ユリコ(左)「ねえ、ハーブとアロマの先生、教え方上手くてカッコいいんでしょ?」
あすか(右)「ああ、ゆきちゃんの先生ね」
ユリコ「紹介してもらえない?」
あすか「ゆきちゃんの先生だから、ゆきちゃんの許可もらわないと。でも、やめておいたほうがいいと思うけどなあ」
ユリコ「なに出し渋ってるのよ」
ユリコ「紹介しないと、あんたが3歳まで私が幼稚園休んでおむつ替えてたってみんなにバラすわよ!」
あすか「みんな知ってることじゃん。それにユリコちゃんは幼稚園サボる口実に私を使ってただろ」
あすか「分かった、ゆきちゃんに頼んでみるよ。ただしあとのことは知らないよ」
ユリコ「わー、嬉しい」
伊香保博士「僕がアロマ・ハーブの講師の伊香保ツトムですが、何か御用ですか?」
ユリコ「あすかっち……この人大丈夫な人?」
あすか「だからあとのことは知らないって言ったろ。アロマとハーブ教えてもらいな。なんで私の周囲はこんなのばっかしなんだろうな」
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うちは残念なイケメンが多いのです。
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