アルフレッド(右)「テルコ様、ご退院おめでとうございます」
久美子(中央)「加齢で足を骨折なんてびっくりしたわよ~、まだ50代なのに」
テルコ(左)「油断したわ。カルシウム摂らなきゃ」
あすか(右)「でも家に戻ってこられてよかったよ」
ノンコ(中央)「ほんとね」
アルフレッド(左)「さっそく事務的なお話になりますが、お見舞いをいただいた方へお返しをせねばなりません。通常は半返しといっていただいた分の半額に相当するものになりますが、この家の格となりますと1万円ぶんいただいて5000円相当のお返しというわけにはまいりませんねえ」
テルコ「そうねえ。なにかいいものないかしら」
久美子(左)「バスボムはどう?今大人気よ」
アルフレッド(右)「お見舞いをくださった方すべてがお若い方ばかりではございません。もっと地味なものがよいでしょう」
ノンコ「じゃあ、お茶よねえ。煎茶送りましょう」
テルコ「あたしの友達はみんなハーブティーが好きなのよ。ワインやチーズはどうかしら」
アルフレッド「消え物はいいアイデアですが、なかなか減らないものもございますな」
あすか「じゃあ、タオルセットにしたら?バスタオルと手ふきタオルとフェイスタオルで充分5000円超えるものあるんじゃないの」
アルフレッド「無難な選択ですな。いくらあっても困らないでしょう」
テルコ「もうひとひねり欲しいわ。カタログギフトはどうかしら」
アルフレッド「お忙しい方には却ってご負担かと」
「ツインテール愛好会」の中で。
あすか「と、いうわけなんだけど、何が一番みなさん喜んでくれるかな~って。どう思う?」
つぐぴょん「つぐぴょんは銘入りの羊羹がいいと思いますわ」
メイ「私は、そうねー、伯母様の生写真をマルベル堂で十数枚ほど撮ってみなさんにお配りしたらいいんじゃないかな~って思うわ」
あすかっちとつぐぴょん、固まる。
メイ「私、何かおかしなこと言った?」
ヘ(・o・Ξ・o・)ヘヘ(・o・Ξ・o・)ヘヘ(・o・Ξ・o・)ヘヘ(・o・Ξ・o・)ヘヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
伯母さん、別に女優じゃないし…。
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