聖フルール女学院事件の続きです。
マクレーン&シェフ「仏像喫茶にようこそ~」
マクレーン「なんだ、あすかとゆきなか。GWはとっくの昔に終わったぞ」
あすか「マクレーン、情報遅いねえ。こころちゃんがうちのガッコに襲撃に来て、大量に怪我人でたの知らないの?で、1週間休校になったんだよ」
マクレーン「襲撃事件は知ってたが、そんなに休みが出るなんて聞いてねえよ。ま、その様子だとふたりとも元気なようだな」
ゆきな「すごかったんだよ、もうやられるって思った。恐かったよ~」
マクレーン「あすかが反撃したろう」
ゆきな「あすかっちは学校サボって、趣味のお友達とご飯食べてたの。ひどいでしょ」
あすか「こらこら」
マクレーン「ふーん、ツイてるやつだな」
あすか「日頃の行いがいいんでね」
マクレーン「で、俺の出番はあるか?」
あすか「素晴らしいことに、まったくない」
マクレーン「それはよかったな」
あすか「うん。休み明けに全校集会開くって。余裕過ぎるよね」
マクレーン「警察が色々調べるんだな?」
あすか「そう。あと壊れた窓ガラスも直さないとね」
マクレーン「じゃ、この一週間は好き放題ってわけか。ケガをしたお友達のために写経でもしていくか?」
あすか「そうだね」
ゆきな「えー」
あすか「1枚だけ書いていこうかな。すぐ家に帰ったらたぶん取材が来る。学校サボったことバレちゃうな」
ゆきな「シスター・クラレンスはいま入院中だから大丈夫だよ」
あすか「そんなに重傷だったの?」
ゆきな「いや、ショックがでかかったらしくて」
あすか「こころちゃんたちのこと、事前にもっと詳しく教えておくんだった」
ゆきな「こころちゃん達は2人の独断で襲撃に来たんでしょ」
あすか「テレビではそう言ってるね」
ゆきな「テレビで…って」
あすか「あれは煌星学園の命令と私は見てる」
ゆきな「そんな。カルトとはいえ学校だよ?」
あすか「だから二人は、学校を庇ってるの。学校の命令だと言えば学校に解散命令が出て帰る場所がなくなるから」
ゆきな「そんな…」
あすか「もし二人の独断なら、とっくに退学になってるだろ」
ゆきな「あ、そうか」
あすか「だから、煌星学園の誰がこの襲撃命令を出したかと言えば…思い当たらない?うちのガッコの理事長の養女だった小針先生覚えてる?」
ゆきな「ああ、うん。あ、そういえば煌星学園に行ったんだよね、養子縁組解消して」
あすか「あの先生、煌星学園の教育方針に洗脳されちゃったんじゃないかなって思ってるんだ」
ゆきな「うへぇ。いっときうちのガッコを共学にしようとしたのにね」
あすか「洗脳された反動はでかかったと思う。それで、カトリック校の中で比較的校則がゆるいうちのガッコを思い通りにしようとしたのでは」
ゆきな「うん、でも、やったことはテロだ」
あすか「そう、連中は自ら、真の教えを放棄したのさ。そして独自の、ようするに異端のものとなった。もしかしたら次は小針先生御自ら出てくるかもね」
ゆきな「えー」
あすか「というわけで、心を静めるために写経しよう。宗教は違えど平和を愛する心は一緒だからね」
マクレーン「うっ、感動的なセリフ言いやがる。珈琲おごってやるぜ」
シェフ「オーナー、また乗せられてますよ」
(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)(^人^)
というわけで、また日常へ戻るあすかっちたちでした☆
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