蓼科(たてしな)先生「これで今学期も終わりですね。みなさん、よいクリスマスとお正月をお迎えくださいね。ではごきげんよう」
キラりん(左)「あすかっちは昨日出発したのよね」
ゆきな(右)「そうみたい。行ってみる?」
キラりん「そうしましょ」
ゆきな「雑誌の取材で外国行けちゃうなんていいな♪香港かな、ロスアンジェルスかな」
キラりん「雑誌出たら買おう。どんな珍道中か楽しみね」
キラりん「この椅子も淋しそうね」
あすかっち宅。
ふたり「おじゃましまーす」
久美子「あら、キラりんにゆきちゃん」
ふたり「こんにちは、久美子先輩」
久美子「入って」
ゆきな「紛争地帯の女性を取材?無茶な!」
久美子「前から編集部で決まってたんだって。でも全然そんなそぶりなくて。いきなり昨日の朝、スタッフとレオン先生が来て、行っちゃった」
キラりん「渡航禁止区域に指定された場所じゃないですよね?」
久美子「私じゃ分かんない。雑誌の出版社も何考えてるんだか分かんない」
ふたり「…ですよね」
ゆきな「どこの国なんですか」
久美子「それも教えてもらえなかったよ。ノンコ叔母さんは知ってるみたいだけど…」
ふたり「ちゃんと帰ってきますよね?」
久美子「こういう時ほど、世界中の国が平和になりますようにって願わずにいられない」
キラりん「私もそう思います」
キラりん「何か変わったことあったら知らせてください。私、寝る前に必ずお祈りします」
久美子「うん、ありがとう」
ゆきな「紛争地帯の子にクリスマスツリー届けられたらいいのに」
久美子「取材するのはクリスマスを祝う習慣はないところの子供や女性なんだって。『価値観違うものに触れて、きっとカルチャーショックだろうけど現地の声が届くものが書ける』ってあすかっち言ってたけど、ノンコ叔母さんあれからずっと泣いてるよ。もう無関係な、どこか遠くの出来事じゃなくなってしまったって。だけど、あすかっちにとっては最初っから無関係なものじゃなかったと思う。ネットニュースで流される国際情勢のこといつも読んでたもの」
ゆきな「だからそういう仕事が来ちゃったのかなぁ。無事帰ってきてほしいです」
久美子「うん」
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皆様、おひさしぶりです。
ちょっと長めの休暇取りましたが、まずは生存報告まで。
この3週間と3日ほど、読んだことない漫画まとめ読みや、長~いアニメのDVD-BOX一気見や、昼間のシニア枠ドラマ見たり家事したりしてのんびりしてましたが、「書かない」ほうがストレス溜まると分かったので休暇の予定を少し切り上げちゃいました。毎日更新するかどうかは分かりませんし、人形劇場でないものもアップするかもしれませんししないかもしれませんが、第2部もよろしくお願いします。











