いったいどう関係があるのか | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

ゆきな(左)「…何言おうとしたか忘れちゃったから、思い出したら話すね。関係ないけど最近、『子』や『太郎』つけるのに回帰してきてるんだって、赤ちゃんの名前。読めない字も落ち着いてきてるって」

あすか(右)「へぇー、そうなんだー。じゃ、これからの子ども達は受験や面接の心配は少なくなるんだね」

 

あすか(右)「…全盛期は私達が生まれた頃か?」

ゆきな(左)「分かんないけど…。うちのクラスのみんなの名前、昭和ぽい子もけっこういるし」

 

ゆきな「私も時々『ゆきなさんですか、さちなさんですか、こうなさんですか』って訊かれるからなー」

 

あすか「うーん、どう読んでも『ゆきな』だと思うけどな。読み方が多様化したせいだね」

 

ゆきな「小学生の頃は私の名前読めない子いっぱいいたし、だから優越感と劣等感半々だった気がする」

あすか「大昔は熊子とか捨子って付ける親いたらしいよ」

ゆきな「うわっ、昔からそういうのってあったんだね、読める字だけどなんだかな」

 

あすか「熊子さんは人をたくさん殺して刑務所行きになったって聞いた」

ゆきな「わっ、文字通り名は体を表す人生だったんだ」

あすか「だから、変わった名前つける時はある程度下調べしたほうがいいかもだねー。漢字を変えるとか」

 

ゆきな「あれ?でも江戸時代はトラとかクマって普通の名前だったんじゃない?」

あすか「相対的な…要するに時代錯誤のものだと思う。『リング』がはやりだしてから娘に『貞子』とつける親いなくなったんじゃない?それと同じ」

ゆきな「あ、そっかー。いったんそういうイメージついちゃうとね」

 

あすか「あ、電話だ。キラりんからだ」

ゆきな「あっ、思い出した!あすかっち今年はHalloweenに参加しないって聞いたけど」

あすか「うん、今年はお菓子あげる側に回ろうと思ってる。〆切りあって。んじゃ隣の部屋に行ってくる」

 

戻ってきたあすかっち。

 

あすか「でもなんで今、思い出したんだろうね。さっきの話題とかけ離れすぎじゃん」

ゆきな「Halloweenに出たくない私の心と、自分で望まない名前をつけられたキラりんの心の力がフュージョンしたのでは」

あすか「どこをどう間違えばフュージョンするんだよ!売れない芸人の苦し紛れのギャグに聞こえるよ。ちなみにキラりんはHalloweenに出たいそうだが、困ったな。北品川から江古田に来てもらうの申し訳ないんだけど」

ゆきな「私は出ないからね!あすかっちも出ないんでしょ!」

 

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なんのこっちゃ。キラりんの名前で思い出したようですが、ゆきちゃんは不条理ギャグな人のようです。

 

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