岬さん「先生、今日は筆が遅いわね。『かがみの孤城』みたいなのを書けってわけじゃないからすぐ終わると思ったんだけど」
あすか「私、不登校になったことないから、この物語に共感してもらえないかもよ?」
先生「それが、出来るのよ、先生なら。前作も感動したって人たくさんいたわよ。それに『かがみの孤城』だって作者は不登校になったことないわよ」
岬さん「まだ?」
あすか「まだ」
岬さん「まだ?」
あすか「あと少し」
あすか「出来たよ」
岬さん「お疲れ様」
岬さん「即、印刷所行ってくるわね。先生はデータをメモリースティックにちゃんと入れてる?」
あすか「あー」
岬さん「やっといてよ、じゃ!」
あすか「ねえアルフレッド、今日は岬さん、何を忘れてった?」
アルフレッド「は?忘れていかれた?」
あすか「いや、岬さんていつも原稿取りに来る度何か忘れていくから」
ビーグル犬「はっはっはっ」
あすか「今日は飼い犬か!やってくれるね岬さん」
アルフレッド「こういうことでございますか」
アルフレッド「すぐ連れて追いかけましょう。ビーグル犬は人なつこくて誰にでもついていくので、おそらく忘れられたという感覚がございません。放っておくとお嬢様があるじだと自分で思い込んでしまいます」
あすか「げー!」
あすか「すでに懐かれているよ」
ビーグル犬「はっはっはっ」
アルフレッド「すぐです!心を鬼にして」
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ところで、アルフレッドの言ったこと、本当?
ビーグル犬は人なつこくて、獣医大学の生体解剖実習の時、首からお腹まで開けられてるんだけど麻酔が効いていて全然痛くないので、解剖されてること知らず、教授の手をペロペロ舐めてたという話をきいたことがあるんですが…。
ちなみにこの犬のスタチュー、ダイソーからお迎えしました。
けっこういいもの置いてます。











