あれから3日が過ぎた。あれからあすかっち達は3日間ぶっ通しで、わけの分からない怪獣と戦っていた。
ゆきな(右)「あすかっち大丈夫?」
あすか(中央)「大丈夫。どっかで眠りたいけど」
キラりん(左)「あすかっち、ありとあらゆる魔法と剣術で戦ったもんね、無理もないわ」
あすか「お金はだいぶ貯まったけど、もうふらついていかんな」
キラりん(左)「王子はこんな時どこへ行ったのかしら、なんかお宝を発見して持ち帰ったって言ってたけど」
ゆきな(右)「あ、変なのがいる」
あすか(中央)「お前、何者だ」
宇宙人「いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人だ」
あすか「我々と戦う気なら、これが貴様が負ける最初の戦いになるぞ」
ガッツ星人(右)「これを見ろ。貴様らはこの王子を守るため戦っているのだろう。ファンタジーキャッスルのシンボルの後継者になにかあったら、責任を取らされるぞ。そうなりたくなかったら我と戦え。貴様らが負けたら、日暮れと共に王子を処刑する。そしたらこの国は我々のものだ」
デーガン王子(左)「みなの者、だまされるな。こやつがホンモノなら余は十字架型クリアケースに閉じ込められているはずだし、処刑は夜明けのはずだ」
ガッツ星人「色々とこちらにも事情があるのだ」
あすか「戦うよ」
ガッツ星人「昨日倒したのは手強かったろう、貴様はもうフラフラのはずだ。睡眠不足に弱いからな」
あすか「まさか、お前は…昨日までの怪獣のあるじか?」
ガッツ星人「いかにも。3日間のお前達の戦いでデータ取得済みだ。我々には勝てない」
あすか「ユーザー・ローカル・ビン・パール!チェイス・ファイアー!」
ガッツ星人「な、なんだこれは!データにはないぞ」
あすか「そりゃ、三日間の戦いで使ってないからな」
ゆきな「あすかっちが動けるうちに片付けなくちゃ…。MP注入!」
<呪文を入力してください>
ゆきな「ええっと、『翼よあれが巴里の灯だ!』あすかっちにMP注入!ダメージ回復!だめだ、HP戻らない」
デー顔王子「キラりん殿、余の王冠をマグネリウムエネルギー弾をつけた弓で撃ち抜け!いますぐ」
キラりんの声「え?なにそれ」
デー顔王子「さっき見つけたお宝だ」
キラりん「了解」
キラりん(右)「『シベリア超特急、踊るマハラジャ!』王冠に当たれ!」
命中。
ガッツ星人「分身が出来ない!どこにも逃げられない!」
キラりん(左)「王子!あの紐から自力で?」
デー顔王子(右)「今の余は無敵だ」
あすか「ガッツ星人、覚悟!王子が戻ってきた今、貴様に遠慮することは何もない」
ガッツ星人「円盤よ、円盤はどこへ行った」
あすか「円盤って昨日ここの海岸沿いにあったの?ゆきちゃんが触ったものはなんでも壊れるんでね。よく燃えたわ」
バシ!
ドオン!
あすか「ま、間に合った!眠い…」
<宇宙人を倒した!300クレジット手に入れた!全員の経験値が上がった!>
ゆきな「あすかっち大丈夫?ヒットポイントが回復しないのはなぜ?」
あすか「…このまま寝かせて~」
ゆきな「キラりん、マグネリウムエネルギー弾まだ残ってる?」
キラりん「かけらっていうかほとんど粉ぐらいなら」
ゆきな「あすかっちのチョーカーの石に塗って」
ゆきな「やった、起き上がった!奇跡だ」
あすか「でもふらふらだよ。どっかでビバークしないと」
デー顔王子「余は今、せっかく無敵なのに戦わずか」
キラりん「王子は戦っちゃ駄目なのよ。だいたいこの旅の目的は宇宙人や怪獣退治で、王子の伝説作るわけじゃないでしょう」
デー顔王子「うーむ」
ゆきな「みんな大変、山の向こうに変な生き物がいる」
あすか「やれやれ、また戦いか」
王子「あすかっち殿は休んだほうがいいのではないか?」
あすか「そうもいかないね。王子がまた人質になっちゃったりしたら困るんだよ」
王子「今の余は無敵だ」
あすか「レベル1で?弱った身体が元に戻ってちょっとパワーアップぐらいだって王子も知ってるだろう」
王子「…うーむ。戦いのほう、よろしく頼む」
編集部員の岬さん。
岬さん「あれ?プロットノートの書き込みが増えてる!いったいどういうこと?」
Oo。。( ̄¬ ̄*)Oo。。( ̄¬ ̄*)Oo。。( ̄¬ ̄*)Oo。。( ̄¬ ̄*)
おそらくラスボスであろう変な生き物とは?
次回、刮目して待て!!
…といいたいところですがセブンファンの方、どうか石投げないでくださいね。「オマージュも度が過ぎないよう」と思ったらちょっと違う話になってしまった…。
本編では今の所、倒したモンスターや怪獣はコインに変わります。
またファンタジーをやることがあったら現在のゲームのように食堂で情報仕入れて行くという形式にしていく予定です。























