あすか「お母さん、確か私の名前って『超少女明日香』から取ったんだよね」
ノンコ「ええ、そうよ。お父さんがつけたの」
あすか「お母さんの意見はどうだったの?」
ノンコ「お母さんの中学生の頃は『ともこちゃん』ってすっごくお勉強が出来る子がふたりいたの。だから『ともこ』ってつけたかったわ」
あすか「そっかー。子のつく名前は自分の世代的には久美子ちゃんとユリコちゃんしか知らないな。でも私の名前、固有名詞から普通名詞、人名までかなり多いよね。『子』がついたらちょっと新鮮かもね」
ノンコ「お母さんの学生の頃は『子』か『美』で終わる名前がほとんどだったの」
あすか「じゃ、明日香って」
ノンコ「すごく少なかったわ」
あすか「そっか。私の生まれた頃、あすかはハヤリの名前だったんだよね」
ノンコ「そうね。それもあったかもね」
あすか「でも、香料アレルギーの私が『香』で終わるって皮肉だよね」
ノンコ「お母さんは『飛ぶ鳥』でつけたかったわ。でも字画がね」
あすか「うん。そうなんだよね、高峰とは合わないんだよね」
ノンコ「名前の由来を書かされる作文の宿題が出たのね」
あすか「よく分かったね」
ノンコ「あすかちゃんのことはなんでも分かるわよ」
あすか「他のあすかちゃんとかぶらないようにとは思ってるんだけど、なにしろうちのクラス多くて」
ノンコ「そうね。でもね、教師やってるとちゃんと読める名前の生徒がありがたいかしら。今教えてる子達、ふりがなが要るわ」
あすか「そっか。ま、私は可愛い名前もいいなって思うんだけど」
ノンコ「ララちゃんとかココちゃんとかで、あんたのキャラは想像出来ないわ」
あすか「うーん…」
ノンコ「あんたの名前はいい名前よ。大事にしなさい」
あすか「うん。でも作文どうしようかなあ。漫画がちょっと昔のだし」
ノンコ「本当のことを書く必要はないわよ。あんた、もう作家なんだからテキトーに夢ある文章書けるでしょ」
あすか「いや、却ってそれがプレッシャーで」
あすか「世界に一つだけの名前だったら書きやすいんだけど」
ノンコ「ラクしたいなんて思いなさんな。それぞれひとりひとり苦労して書いてるんだから。人生、何事も努力・忍耐・堅実なのよ」
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明日出掛けるんで、みなさんのブログ巡り遅れます。すみません。







