他人事じゃない | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

浜ちゃん宅にて。




浜ちゃん「私ね、どうもマイナーなもの好きみたいなんです。こないだお友達を紹介されて、ミカちゃんアキちゃんという姉妹だったので、『カウリスマキ兄弟だね』って言っちゃって、みんな『ポカーン』ってそこで止まっちゃって。その人達、アキ・カウリスマキ知らなかったみたいで」

あすか「『レニングラード・カウボーイズ』の監督だね。北欧って名前が日本人風の、男女逆のとか変わったの多いよね」

浜ちゃん「あすかさんも見ましたか!」

あすか「うん、好みというより普通に面白かった」

浜ちゃん「よかった~、私だけじゃなかったんだ」



あすか「ポカーンとなる前に『北欧の映画監督だよ』って言えばよかったかもね」



浜ちゃん「私、そういう時言葉出てこないんですよ。だから凍らせちゃうんです」

あすか「浜ちゃんは普通の人より物知りなだけだよ。頭いいし、将来きっとそのことが役に立つよ」

浜ちゃん「そうだといいんですけど…普通ってなんだと思います?」



あすか「普通、って難しいことだと思うよ。みんな一人一人違う人間なのに、ちょっと違うところがあるとどーしてどーして。説明しても信じてくれないし、だから分かってもらおうと期待するのやめた」



浜ちゃん「世の中、無神経な普通を押しつけてくる人多すぎるんです。私、姫野カオルコさんの小説好きなんですけど、『ドールハウス』って知ってます?」

あすか「読んだよ。自分と境遇そっくりでびっくりした。直木賞取った『昭和の犬』より『ドールハウス』のほうが好きだよ。あれも『ふつうってなんだろう?』ってのがテーマだよね。一軒一軒事情が違うのに『ふつうは…』って空っぽの常識持ち出してくることってあるから、あれは心に響いた」



浜ちゃん「あすかさんは姫野さんの本の、あとどれが好きですか?」

あすか「残念ながら私が読んだのはこの2冊とあと『懐かしの少女漫画』だけ」

浜ちゃん「あれ笑えますよね」



浜ちゃん「でも姫野さんのこと他に知ってる人いて嬉しいです」

あすか「『ドールハウス』がインパクトすごかったからね。これ私のことだーって」

浜ちゃん「私は姫野さんの本、全部好きです。全部発売日に買って持ってます」


あすか「熱烈だね。売り上げに貢献してるんだ、えらいなー。私はだいたい好きな作家のは文庫まで待つけど…すでに存命中でない作家が好きなことが多いよ。だから貢献て感じじゃないんだよね。漫画は別だけどね、漫画家って育て甲斐ありそう」」



浜ちゃん「じゃ、似たようなこと考えてる私達、今お互い普通の人ですね」

あすか「そうかもね、アハハ」


( ̄▽+ ̄*)( ̄▽+ ̄*)( ̄▽+ ̄*)( ̄▽+ ̄*)


残ったとこ、更新したつもりが、下書きのままになってました。

眠くて眠くて、昨日頑張って起きてたのに記事消えてしまいました。

てなわけで、夜中の更新はやめたほうがいいなと思いました。

また風邪ぶりかえしたっぽいし…。

痰が取れない、とほほ。


アキ・カウリスマキはフィンランドの映画監督です。兄のミカとともに活動してます。「レニングラード・ゴー・アメリカ」で日本でも注目されました。名前面白いでしょ?

姫野カオルコさんは「昭和の犬」で直木賞を受賞された作家さんです。独特の視点からモノを書いてる気がします。




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