神父さんが来た | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

お知らせ:明日23日は取材に出掛けます。


あすかっち宅。



ツヨシ「あすかっち、ここんとこカラ元気みたいだからさー」

あすか「え?」



ツヨシ「高峰先生のいつも行ってる教会の神父さん連れてきちゃった」

あすか「よけいなことを!」



ハルヲ神父「今朝のミサにお母様がいらっしゃらなかったので…」

あすか「…母がどこへ出掛けたか、私は知りませんけど…」

ハルヲ神父「あなたにお目にかかるのも久しぶりですね」



あすか「『あなたが人前で私を知らないというならば、私も主にあなたのことを知らないと言おう』ですね。何度かお目にかかりましたね」

ハルヲ神父「よく聖書を読まれるのに、教会にはほとんどいらっしゃいませんね」

あすか「…聖書は恐いことばかり書いてあります。自由がほとんどない」



ハルヲ「生きていることそのものを賛美しているのに。よい麦にも悪い麦にも平等に太陽の光を当ててくださる」



あすか「だけど刈り取ったあとで、悪い麦は捨ててしまうんでしょう?」

ハルヲ神父「自分で自分を悪い麦だと思うのですか?」

あすか「分かりません。お金をたくさん稼いだり好きなもの買ったり出来なくなることで悩むなら、それは悪い麦ではないでしょうか」



ハルヲ神父「見事な本棚ですね。たしかにこれだけたくさんのものを持っていたらどうたらこうたらって…そんなことはないのですよ」



ハルヲ神父「考えてご覧なさい。もし地震や火山爆発で避難しなければならなくなった時、大切なモノを置いて逃げられますか?大切なモノが多ければ多いほど、それは難しくなりませんか?」

あすか「…!」



ハルヲ「天国もそのようなものです。ややこしく考える必要はないのですよ。お母様にもそうお伝えください」



ハルヲ「ではまた、教会でお目にかかれると嬉しいです、『シャルロット』ちゃん」

あすか「シャルロット?」



ハルヲ神父「あなたが生まれた翌年の7月に、私がつけたかった洗礼名です。お母様はあなたに何もお話しにならなかったんですね。結局あなたは洗礼を受けなかった。好きでなければ、もしクリスチャンになる気がおありだったら別のお名前を差し上げますよ、では」



あすか「この顔でシャルロットってどんなキラキラネームだよ」

ツヨシ「あすかっち、もっと自分に自信を持とうよ」



あすか「やかましい!貴様が悪い」ボカッ

ツヨシ「フゴッ」


(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)(=`(∞)´=)


あすかっちに幼児洗礼があったというネタはもともとなかったのです。私は特定の宗教に帰依していませんから。ですんでシャルロットという洗礼名を持っているわけではありません。

あくまでフィクションです。


大事なもの…。私の場合お人形とかドールハウスとかDVDとか本とかですが、地震が来たらこれ置いて逃げるのかなあ~。困るなあ~。




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