アルフレッド | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

あすかっち邸。




アルフレッド「うーむ、この場所はどうしてもホコリがたまりますな」



あすか「アルフレッドはどうして日本で執事になったの?」



アルフレッド「妻が日本の神社仏閣が大好きで、日本に住みたがっていたからです」

あすか「あ、ごめん、悪いこと聞いちゃったね」

アルフレッド「いえいえ、全然悪いことではありません」



あすか「亡くなった奥さん、旅行好きだったの?」



アルフレッド「二人で色々なところを廻りました。妻は京都の清水寺も浅草の浅草寺も大好きでした。それで休暇を取るといつも日本に来ました。妻が亡くなったあと、なんとか日本の土にしてあげようとあちこち駆け回ってなんとか墓地を確保できました。私はそのまま日本に住み続けることにしました。妻の命日に休暇が取れる仕事を探したら、ここでした」



あすか「そうだったのか…いや、執事って珍しいなーと」

アルフレッド「故郷のマナーハウス(貴族の館)は美しいことは美しいのですが、日本のように活気にあふれているというほどではありませんでしたし。それよりは妻のそばにいたいので」

あすか「アルフレッド、しあわせ?」



アルフレッド「大変幸せです。芯のしっかりした奥様と、腕っ節の強いお嬢様にお仕えすることが出来ましたから」



あすか「…腕っ節か…」

アルフレッド「それから、お嬢様がお食事の前にちゃんと手を洗ってくださればもっと幸せです」

あすか「まいったな」


( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)


どうしてもチクリと何か言わなければ気が済まないアルフレッド。



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