あすかっち邸。
アルフレッド「うーむ、この場所はどうしてもホコリがたまりますな」
アルフレッド「妻が日本の神社仏閣が大好きで、日本に住みたがっていたからです」
あすか「あ、ごめん、悪いこと聞いちゃったね」
アルフレッド「いえいえ、全然悪いことではありません」
アルフレッド「二人で色々なところを廻りました。妻は京都の清水寺も浅草の浅草寺も大好きでした。それで休暇を取るといつも日本に来ました。妻が亡くなったあと、なんとか日本の土にしてあげようとあちこち駆け回ってなんとか墓地を確保できました。私はそのまま日本に住み続けることにしました。妻の命日に休暇が取れる仕事を探したら、ここでした」
アルフレッド「故郷のマナーハウス(貴族の館)は美しいことは美しいのですが、日本のように活気にあふれているというほどではありませんでしたし。それよりは妻のそばにいたいので」
あすか「アルフレッド、しあわせ?」
アルフレッド「大変幸せです。芯のしっかりした奥様と、腕っ節の強いお嬢様にお仕えすることが出来ましたから」
アルフレッド「それから、お嬢様がお食事の前にちゃんと手を洗ってくださればもっと幸せです」
あすか「まいったな」
( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)
どうしてもチクリと何か言わなければ気が済まないアルフレッド。



