あすかっち宅。チャイルドシッターしていたあすかっち。
クリスタル(左)「またねー」
あすか(右)「またあそぼう」
アルフレッド「祝日までチャイルドシッターとは…よく働かれますな」
あすか「アンバーとクリスタルのご両親、新婚気分でUSJに行ったんだって」
アルフレッド「お嬢様、まるで欧米の子供のようです」
アルフレッド「しかしあまりお休みになっておりませんな」
あすか「シッター中も合間縫って読書してたから休んでたのと一緒だよ」
アルフレッド「メカトロウィーゴがなにやら怒っているようですが」
あすか「アンバー達がさんざんからかっていったからね」
あすか「ホルヘ・ルイス・ボルヘスと村上春樹だよ」
アルフレッド「どちらも得意ではなかったのでは?」
あすか「ボルヘスは短編しか書けない人だからラクだよ。村上春樹は昔の、発想がおもしろいやつ」
あすか「電子書籍だよ」
アルフレッド「紙をめくる快感がないのでは?」
あすか「どうだろ」
アルフレッド「電子書籍は読む権利を買うというのは合理的ですが、1年経ったら無償で再ダウンロードできないというのが…」
あすか「そういう出版社もあるし、そうでない出版社もあるよ」
アルフレッド「おや、テディベアはクリスチャンになったのですか」
あすか「あ、それ私の十字架だ。あいつらさんざん好き放題やったな」
アルフレッド「いろいろなものにハマるお嬢様ですね」
アルフレッド「私はお話がきちんと整頓されたミステリーか、可愛らしいコミックがよいですな」
アルフレッド「せっかく稼いだお金で心をむしばむようなものを読むことを放ってはおけません」
あすか「大丈夫だよ、アルフレッド。どっちもいい本だよ」
アルフレッド「信用できません」
アルフレッド「ネトゲ廃人(←すでに勘違いしてる)とやらにならないか心配です」
( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)
私は長編、書くのも読むのも苦手で、好きな南米文学作家に、短編しか書かないホルヘ・ルイス・ボルヘスがいてよかったと思いました。G.ガルシア・マルケス読み終わったあとは長すぎてキレましたんで、ボルヘスのほうが向いているかもと、いまはなき池袋リブロで「砂の本」を買ったのがきっかけ。何書いてるか難しいんだけどその難しいところが面白くて「伝奇集」を買いました。これは翻訳者の勝利ですね。
タイトルも魅力的だし、哲学めいた良質な文章に惹かれ、南米文学っておもしろーい!って思ったんですが全部が全部ってワケじゃなくて、「魔術的リアリズム」というジャンルのがけっこういいかんじみたいですね。
当方残念、スペイン語できません。今から習うにはちょっと苦しいです。映画もスペイン映画好きですし(ギレルモ・デル・トロとか)、ご縁はありそうですがいい翻訳者に恵まれたため努力する気が起きず。
でもボルヘスの「バベルの図書館」とか「会議」とかオススメです。
短いのですぐ読めます。ただそのあと一日は考え込んじゃうかもしれませんが。
南米、かっこいいけど本はちょっと…という人には「クリスティーナとウーゴ」というフォルクローレの歌い手をオススメします。クリスティーナの高音は素晴らしいです。この夫妻は80年代に交通事故で他界してしまいましたが、彼らの歌も南米の魅力をよく伝えています。
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単行本のほうが表紙もっとかっこよかったです↑
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今読んでますがなかなか面白いです↑
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今、もっといいのが出てると思うので買うならもっとよく調べてからにしましょう↑









