雅やん「ばあちゃん、どうしてオレオレ詐欺に引っかかっちゃったんだよ。あんなに気をつけろって言ったのに」
ばあちゃん「だって雅治、お前だと思っちゃったんだよ。泣いていて分からなかったんだもの」
ばあちゃん「だってお前がマグロ漁船に乗せられるって…」
雅やん「いくらなんでもあやしすぎるだろ!」
雅やん「おれは国立だからいいけど美喜は上まで続いてる学校なんだから学費だって高いし…。家族のことも考えてくれてたら絶対騙されないよな」
ばあちゃん「ごめんよ。ばあちゃんすっかりパニックになっちゃったんだよ」
雅やん「おっと、泣かないでくれよ、ばあちゃん。自分が悪いんだろ?おれがいじめてるみたいな顔すんなよ」
雅やん「そんなわけでばあちゃん騙されちゃったんだよ。まったく我が祖母ながら情けない」
あすか「ひどいじゃないか。悪いのは犯人グループだろ?なんでお祖母さんを責めるんだよ」
雅やん「だって普通引っかかるわけないだろ」
ゆきな「引っかかることだってあるじゃない。家族にその仕打ちはないんじゃないの?」
雅やん「だって100万円ももったいないじゃないか」
雅やん「ばあちゃんお金持ってて年金暮らしだぜ?おれはバイトしてるのに」
三人「結局自分のためかい!」
キラりん「なのにそういう言い方ってないんじゃない?」
雅やん「…なんでだよ」
ゆきな「人生の先輩を馬鹿にした罪は重いぞ」
キラりん「いつか雅やんも同じ目に遭うかも」
美喜「あの通り寝込んでるよ」
雅やん「ばあちゃん、おれが悪かった。ばあちゃんおれのために必死だったんだな」
ばあちゃん「ばあちゃんすべてがイヤになったよ」
ばあちゃん「世間を騒がせてしまってばあちゃん申し訳ないよ」
雅やん「いや、それはそうだけど、このまま寝たきりにならないでくれよ」
ばあちゃん「それは分からないね」
ばあちゃん「お前、昔からばあちゃんには冷たかったね」
雅やん「そんなことないよ、おれ親切にしたろ?」
ばあちゃん「お前は心がこもってないんだよ、何事も」
雅やん「…謝らなきゃよかったかな」
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12インチアクションフィギュアには山ほど「おじいさん」があるのですが「おばあさん」のはないんですよね。
うちではノーマルのエレーヌおばあちゃんはシスター・クラレンスに、スマイルおばあちゃんはあすかっちのお祖母ちゃんに、洋子おばあちゃんはツヨシくんのお母さんになってしまったので、雅やんのばあちゃんは?
おばあさん人形が少なすぎます。
というわけでこの「ばあちゃん」は声のみの出演となりました、あしからず。








