寝顔 | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12



あすか「やったー!中間テスト終わった!」



ゆきな「終わったのは嬉しいけどさんざんだったよー」



あすか「小説の原稿もばっちりできたし、あとは編集のナタリーさんに渡して、コラムいくつかやれば完璧」

ゆきな「なんて小説?」

あすか「『寝顔』」



ゆきな「私、眠くてたまらないんだよね。家で寝たらぜったい母に『うっとうしいからどっかいけー』っていわれるんだよね。ここで寝ていい?」



あすか「いいよー。さてどこから片付けるかな」



ナタリーさん登場。

ナタリー「原稿出来たって?取りにきたわよー」

あすか「ナタリーさん、眉ないよ。今年の流行は太眉だよ」



ナタリー「次の先生の取りに行くの。その先生がすっぴんで地味なカッコで来いっていうのよ。これ原稿ね、たしかに。今読もうにもソファがふさがってるわね」


ゆきな「ぐーぐー、すやすや」


あすか「彼女テスト疲れだから放っておいて」

ナタリー「はいはい」



ナタリー「じゃ、またねー」

あすか「お疲れ様でした」



あすか「ゆきちゃん、起きて~。もう夜だよ」

ゆきな「ふにゃ~」



あすか「え、もう帰るの?」

ゆきな「どうせ編集さん私の寝顔観ていったんでしょ?恥ずかしいよ、起こしてくれればよかったのに、あすかっちのいじわる~しくしく」



アルフレッド「三隅様のぶんも夕食をご用意したのですが」



ゆきな「わーい!じゃお母さんにそのこと電話して、ごちそうになります~。ってアルフレッド私の寝顔見てないよね」

あすか「見てない、見てないってば」


(;^ω^A(;^ω^A(;^ω^A(;^ω^A(;^ω^A(;^ω^A


中学校の修学旅行の時、寝ているところを写真に撮られたことがあって、まあみっともないことなんですが、自分が目を閉じた顔ってふだん自分で見ることは出来ないのでもらってきました。

そんな思い出があります。


ゆきちゃんもその手のことは普通に恥ずかしいのですが、あすかっちもコラム書きながらだったので気が利かなかったんですね。