ゆきな「あっ、オタクな人形増えてる…左2体がちょっと気になる」
あすか「エヴァンゲリオンのアスカとアヤナミだけど触ってみる?」
あすか「そお?ボトムズは気にならないの?」
ゆきな「ならない」
あすか「なんで?どっちも古いアニメでどっちも今でも続いてるじゃん」
ゆきな「ボトムズもエヴァも君にさんざん見せられたけど、ボトムズは戦うのが大人。エヴァは子供に戦わせてる。でももともと戦うアニメ嫌い、ノー・ウォーなの」
ゆきな「なんで私に見せるの、ボトムズやエヴァ好きな人に見せればいいじゃん」
あすか「いや、ボトムズやエヴァで盛り上がりたくてもほとんどのファンが大人のおじさんで…」
ゆきな「おじさんでもいいじゃん」
あすか「公序良俗的にいろいろあるでしょーがしょーが」
ゆきな「きみは314歳だもんね、昔のほうがいいよね」
あすか「今だって面白い漫画やアニメいっぱいあるんだろうけどね…」
ゆきな「私はオタクにはなれない。映画の『ホットロード』観に行こうよ」
あすか「すぐレンタルに来ると思うが…」
ゆきな「あすかっちこそさー、なんでミョウガとか平気で食べるのにワサビとガリ食べられないの?」
あすか「きみんトコからもらったミョウガは美味しかったよ。味噌汁と合う。ワサビは私の中ではどれとも合わない」
ゆきな「単に食わず嫌いなだけでは…」
あすか「いや、ほんと。『アナ雪』も面白かったし、君は私に苦手なモノがあるとそれを直しちゃおうって思っちゃうんだろうけど、ワサビは普通にダメなんだよ」
ゆきな「むー、納得いかない」
あすか「気持ちはありがたいけど。アニメの好みの違いより分かりやすいよねこーいうのは」
ゆきな「あ、そうだ、カラオケセット買ってもらったんだけどうちでやらない?」
ゆきな「あすかっちの『石狩挽歌』楽しみにしてるよ」
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意見が一致しない時はカラオケ~。
「石狩挽歌」は北原ミレイという歌手の歌う、ニシンで大もうけした漁業の歌です。
私の祖母は、網元をしていてニシン御殿を建てた家に生まれました。
でも、今はそのニシン御殿も、大漁のニシンを獲った人達も、今はどうなったか分かりません。
なかにし礼の「兄弟」というノンフィクション小説などを読まれると当時の様子がお分かりかと。
寂しくも力強い歌です。
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