守り人シリーズ(みんとさんから素敵便) | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12



あすか「『精霊の守り人』買って読んだらハマっちゃってさー、ファンタジーでは『ゲド戦記』以来のマイヒットだね」

ツヨシ「あすかっちはファンタジーって嫌いだと思ってた。ハリポタ見向きもしないんだもん」

あすか「いや、グゥインの『ゲド戦記』は小2で読んだけど面白かった。でも3巻で綺麗に終わってほしかったね」



ツヨシ「ジブリの『ゲド戦記』?つまんなかったじゃん」

あすか「あれは原作とは別物。原作読んでみなよ」

ツヨシ「ぼくはハリポタのほうが好きだな。今度ユニバーサルスタジオジャパン行こうよ」



あすか「いや、私の中ではハリポタはファンタジーじゃなくて学園ものだね。『精霊の守り人』すごいよ」

ツヨシ「ぼくも読んだけどコミックやライトノベルにありがちな設定だった」

あすか「いやいや、魅力的なのは文体だよ。文章が素晴らしいんだ、文章に手抜きがないんだよ」



ツヨシ「そういえばあすかっちって三島由紀夫や吉村昭みたいに文体に分かりやすい個性がある作家が好きなんだっけね」

あすか「ちょっとそれは正確な表現ではないけど…」



あすか「ツヨシくんは最後まで読んでないんだよね」

ツヨシ「第4作目で話が長くなりそうだからやめた」

あすか「私は今3作目読んでるところ。登場人物少ないからひとりひとり掘り下げて見られて面白い」


ツヨシ「分厚いからねえ、あの本大変なんだ」

あすか「私は文庫で買った。ひらがなを漢字に直したりして大人も読めるようにしたって」

ツヨシ「本当?じゃぼくも文庫で買い直そうかな、3巻までなら面白いんだ」



あすか「おー、ぱちぱちぱち。そのうち5巻目も読み出したりして」



ツヨシ「それは分かんないな。ピアノのコンクール出たあとだから読書の時間はあるけど」

あすか「私、夏休みはこれでHappyだよ」

ツヨシ「夏休みの宿題は?」

あすか「昨日終わった」

ツヨシ「ぶへっ」



あすか「作者が国際アンデルセン賞獲るまでこの面白さに気づかなかったなんてなんかくやしいな」

ツヨシ「ああ、きっかけがなんであれ読む機会を得たっていいことだと思うよ。よく『自分は無名の頃から知ってた』自慢する人はいるけどね。ぼくはどっちも否定しないけど、よかったじゃないか面白いって思えるようになって」

あすか「そうだね」



ツヨシ「さて、ぼくは帰るとするよ。TSUTAYAに『精霊の守り人』借りに行く。アニメ化されたのは知ってるよね?」

あすか「うん。当時は興味なかったけど。動画とかで見ないの?」

ツヨシ「ぼく綺麗な画で見たいんだよ」




ツヨシ「じゃ、帰るね」

あすか「うん、気をつけてね」



あすか「さて、続き読もうっと」



あすか「お母さん、この辺にあった文庫本の山知らない?」

ノンコ「無造作にぶんなげてあったからちり紙交換に出しちゃったわよ」

あすか「げー!」


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あすかっちの可愛いドレスとリボンとバッグとペンダントはみんと さんにいただきました。キティちゃんの切手とか心温まるお手紙とかも嬉しいですありがとうございました~。

ツインテールのあすかっちのためにリボンを2個作ってくださって、細かいところまで気を配ってくださって嬉しいです!ありがとうございました!

みんとさんのブログに是非遊びに行ってください。マリーンちゃん好きな人にはたまらないですよ♪


「精霊の守り人」は上橋菜穂子のファンタジー小説です。架空の国で、女用心棒バルサが皇子チャグムを助けたことがきっかけで王宮の陰謀に巻き込まれていく…という内容です。これ、シリーズ全10巻。外伝もあります。新潮文庫から出ています。

上橋菜穂子は2014年国際アンデルセン賞作家賞を受賞しました。それをきっかけに読み始めたらこれが面白くて。みなさんもお読みになってみてください。ファンタジーが苦手だという人も楽しく読めると思います。

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