学校帰りに回転寿司屋さんで食事する3人。
あすか「なんか職員会議で、生徒が学校帰りに本屋以外の場所に寄らないよう、各駅に教師を配置するってむちゃくちゃな案を出したらしいよ」
ゆきな(右)「でも、シスター・クラレンスの出した案っていつもぽしゃってるじゃん」
キラりん(左)「実現したらイヤな校則だけど」
シスター・クラレンス「これは、あなたがたを守るためのアイデアです。歓楽街に繰り出してゲームセンターなどで誘惑されないよう、教師が率先して動かねばならないと私たちは考えています」
蓼科(たてしな)先生(左奥)「私はこの案に賛成ではありません。みなさんの自ら考え自ら律する気持ちを信じたいです」
あすか「つまり、生徒は学校帰りに本屋と塾以外の場所に行ってはならないということですか」
シスター・クラレンス「その通りです。罰則は停学を検討しています」
蓼科(たてしな)先生(左奥)「この問題は職員会議で決定されます」
ゆきな(右)「いままでのように生徒による投票ではないんですか?」
蓼科先生「教員が駅前で見張りに立つという以上、教員どうしでの話し合いが必要です」
キラりん(左)「これはポシャるわ」
パンドラ先生(左)「私たちはそこまで面倒を見切れません。学校がこれだけ混んだ池袋にある以上、一人一人チェックしていくことは不可能です」
グレイス先生(右)「それに当校の生徒は23区外からも登校しています。すべてを把握するには教員の数が足りません」
スペランツァ先生「生徒が本屋と塾以外の場所に立ち寄ることを禁じるのは賛成ですが…停学には反対です」
蓼科先生「どうでしょう院長先生、放課後の本屋と塾以外の立ち寄りは原則禁止、でも教員はチェックしないし発覚した場合も退去のみで罰則はなしということにしませんか」
シスター・クラレンス「教員の皆さんがそこまでおっしゃるなら仕方ありませんね。では朝礼でそのように発表します」
蓼科先生「心配するような結果にはならなかったわ」
ゆきな(手前)「先生方が私たちを信じてくれたおかげですね!」
(* ̄Oノ ̄*)(* ̄Oノ ̄*)(* ̄Oノ ̄*)
そんなもんです。




