蓼科(たてしな)先生、街を歩いていると。
グレイス先生(左)「蓼科先生、こちらは新任のホープ先生です。現国を担当されます」
ホープ先生(中央)「よろしくお願いします」
蓼科先生(右)「理科の蓼科です、よろしくお願いします」
蓼科先生の心の声「(院長先生、また教師増やしたのね。経営大丈夫かしら?)」
蓼科先生の心の声「(な、なんか化粧やらピアスやらじゃらじゃらと派手だわね)」
グレイス先生「実はもうひとり新顔がありまして…そのかわりひとりおやめになるんですが」
蓼科先生「ええっ?」
女性「はじめまして、スペランツァと申します、社会科を担当します」
蓼科先生「…ということは」
グレイス先生「素行不良のスタン先生はクビです」
蓼科先生の心の声「(よ、よかった私じゃなかったわ)」
蓼科先生の心の声「(…安く使える若い先生ってことだろうけど大丈夫かしら)」
ホープ先生「蓼科先生?」
グレイス先生(中央)「そうそう、今後修道会派遣の教員は修道会の服装を義務づけようかという案も出ているのですが、いかがでしょう。洗礼名で呼び合うということも候補に挙がっています」
蓼科先生「…それはちょっと…」
蓼科先生(左)「高峰先生、私クリスチャンとして間違っているでしょうか。自分のことばかり考えてしまうんです」
ノンコ(右)「ちなみに洗礼名なんとおっしゃるの?」
蓼科先生「…クニグンダ」
ノンコ「まあ、クニグンダ!ひな祭りの日がお誕生日か洗礼の日でしたの?素敵だわ」
蓼科先生「でも私、この名前の響きが好きじゃないんです。こんなこと神父さまにも院長にも打ち明けられなくて…この名前で呼ばれたくないし、修道服もキライなんです」
ノンコ「…いろいろ大変ですね」
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蓼科先生は実はシスターだった!
蓼科先生のスカートと、グレイス先生のスカートと、ホープ先生の上下はsimasima さんに縫っていただきました。シマコさんありがとうございました~!柄もスカート丈も理想どおりで嬉しいです!
シマコさんは素敵な布をいっぱい持ってらっしゃいます!お人形コレクションもすごいです!
ほんとにありがとうございました~!




