学校。
パンドラ先生「それでは皆さん、明日は終業式です。魔の通信簿が待っておりますので首を洗って待っているように」
ゆきな「今日、姪っ子の誕生日なんだよね。プレゼント探しつきあってもらえるかな?」
あすか「いいよ」
ゆきな「こんなに物価が高いと思わなかったよ。何を買えばいいんだろう。それに私、姪の好みもよく分かってないんだよね…」
あすか「私もさー、ウルトラマンとキティちゃんとどっちか選べって言われても困るほうで、間をとってムーミンがいいって人間だから小学生の女の子の好みってどの辺か分かんなくてさ」
ゆきな「それ分かる。私もそうだ。おまけにきみ、はじめて出会った時黒いランドセル背負ってたよね?」
あすか「よく覚えてたね」
ゆきな「去年あげた~」
あすか「今年違う髪型のあげたら?」
ゆきな「…予算がたりない」
あすか「うーん、何かなかったかな」
あすか「あ、そうだ、あしたで期限切れの文具券がある。これ使えないかな」
ゆきな「えっ、本当?」
あすか「もう換金できないけど、券を使えば何か買えるんじゃない?」
ゆきな「余裕~!助かるよあすかっち、ありがとう~」
あすか「もう持ってるかもしれないけど、もうひとつ持っていても困らないよね」
あすか「姪っ子ちゃん喜んでくれた?」
ゆきな「兄がすでに色鉛筆用意してた。当分画材に困らないね」
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ま、よくある話。






