食物アレルギー | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

学校。


高峰明日香の明日はどっちだ!
あすか「おはよー」


高峰明日香の明日はどっちだ!
ゆきな「おはよう。今ね、すっごい話聞いちゃった。キララちゃんと同じ花粉症の子がこれまた同じ食物アレルギーなんだけど、その子が食べられないものをクラスメイトが持ってきて無理矢理食べさせようとするんだって。ひどいし危ないよねー」

あすか「あー、ありがちだな、そういうこと」


高峰明日香の明日はどっちだ!
ゆきな「えー、信じらんないよね」

キララ「…」


高峰明日香の明日はどっちだ!
あすか「そういう大馬鹿野郎はまずバットで一発ぶんなぐって…」

ゆきな「あすかっちじゃあるまいし」


高峰明日香の明日はどっちだ!
キララ「蕎麦のアレルギーじゃないから。牛乳とかだから、お腹を壊したりじんましんが出る程度なんだけど…ぞっとするわね」


高峰明日香の明日はどっちだ!
お昼休み。ゆきなはパンを買いに行っている。

キララ「さっきの話なんだけど…」

あすか「ああ。あれほんとは、キララちゃんのことでしょ」


高峰明日香の明日はどっちだ!
キララ「どうして分かるの?」
あすか「顔に書いてあるもの。だから飛び級したんだよね」


高峰明日香の明日はどっちだ!
キララ「ええ。でもまた最近…」

あすか「最近?」

キララ「そうなの、しつこく牛乳持って追いかけてくるの」


高峰明日香の明日はどっちだ!
あすか「じゃ、学校にいる間、私かゆきちゃんのそばを離れないで。トイレも一緒に行こう。恥ずかしいとか言ってらんないよ、危険だもの」

キララ「じゃあバットを貸して」


高峰明日香の明日はどっちだ!
キララ「こっちも負けてられないわ。ぶん殴らないまでも振り回すぐらいはできるわよ。大丈夫、私には友達がいるんだから」

後ろから声「私たちにも相談してちょうだい」

キララ「え?」


高峰明日香の明日はどっちだ!
グレイス先生「及ばずながら力になるわ」

キララ「先生…」

グレイス先生「いやがらせをするかつてのクラスメイトについて教えてちょうだい、事情を聞くわ。そういう人は何らかの形で家や学校に大きな不満と不幸を持っているものなの。向こうも一種の病気なのよ」


高峰明日香の明日はどっちだ!
グレイス先生「幸せな人は人を傷つけたりはしないのよ」


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グレイス先生に美味しいところ持って行かれました。

私には食物アレルギーとかはないですし、私が子供の頃は食物アレルギーをからかうような子はいませんでした。ですが最近はいろいろと学校で問題が起きているようですね。

どうして食物アレルギーの子供が増えたのか分かりませんが、子供のうちから他人の痛みを分かる人間でいられるようにならないと、のちのち社会がすさみます。

キララちゃんは優等生で、元同級生からねたまれていたのでしょう。かれらの欲しいものをいっぱい持っているのでしょう。ですが、どんな理由があろうといやがらせは許されないことです。


なんだか今日の私、シリアスな話ばっかり書いてますね。

もうちょっとあははっと笑える話にしたいのに、どうしちゃったんだろ?

朝っぱらから雪が積もって外出できずテレビの深刻なニュースばかり観てるからこうなるんだわー。

とほほ。