志麻子ちゃん(ジェシカさん)とカツヤくん(タクミ)、ミスドでデート。
カツヤ「志麻子ちゃん、ぶっちゃけオレのことどう思ってるの?」
志麻子「ここ、私たちの初デートの場所よね」
カツヤ「え、そうだったっけ?」
志麻子「そう、カツヤくんってそういう人よね。だけどそういうさっぱりした人だから、一緒にいて気を遣わなくてラクだった」
カツヤ「じゃ、あのヤローは?」
志麻子「先生はつきあっている人がいるの。写真見せてもらったわ。ちっとも綺麗な人じゃなかった。だけど先生はその人の人柄が好きなんだって」
カツヤ「…ああ。そっか」
志麻子「ママとも衝突しちゃったけど、先生と話していて、ママが国立大学に入れる孫が欲しいという気持ちと、私の芸能人に出来る子供が欲しい気持ちに大して差がないって分かっちゃって、そしたら急にどっちも馬鹿馬鹿しくなっちゃったのよ」
カツヤ「え?志麻子ちゃん、子供を芸能人にしたいの?」
志麻子「ちょっと前まではそうしなきゃ勝ち組になれない気がしてたの。それでいい男ばかり追いかけてたってこと、ママの行動見てて気がついたの」
カツヤ「今は違うの?」
志麻子「今は違うわ。好きなことを一生懸命やれる子が欲しいわ。でも、ずっと先のことよ。今はひとつのことに打ち込めるカレシがいいわ。もう顔や頭はそんなに重要じゃないの」
カツヤ「ほんとに?ほんとに?」
志麻子「その意気、その意気」
カツヤ「じゃ、また明日ね!」
ねぎ「あんた見直したで志麻子ちゃん!こんな殊勝なところがあるなんてうち思ってなかったわ」
志麻子「こういうことはちょっと考えれば分かることだったの。男の人は価値観が一緒の人がいい。今度武者修行の旅に出るときは一緒に連れてってもらうわ」
ねぎ「水差すようやけど、あの手のタイプはふらっといなくなるで。束縛を嫌うタイプや」
志麻子「え?そう?困ったな」
ねぎ「ちぃ~とも困った顔してへんやんか」
志麻子「もちろん、お勉強もがんばる。一緒に大学行こう、ねぎっちょ」
ねぎ「じゃ、今の家庭教師は…」
志麻子「これからもお勉強教えてもらうわ」
ねぎ「あんたな…」
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めでたし、めでたし。

