ある日のこと。

母「ツヨシ!こんなにカメラ集めてどうするんだい」

ツヨシ「あ、かあちゃん、カメラに触らないで!繊細なんだから」
母「あんた勉強しないでこんなモンに凝ってどうするつもりだい」
ツヨシ「勉強はしてるよ」

母「なんだいこれは?あんたライブ行くのかい?ロックバンドじゃないだろうね」
ツヨシ「『椿姫』だよ。オペラだってば」
母「中学生にもなっておとぎ話かい?親指姫だの白雪姫だの、勘弁しておくれ」
母「うちは貧乏なんだからね。勝手なことばかりしないで勉強しな」
母「もうじき夕食だよ」
ツヨシ「外で食べてくる」
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リカちゃんの母方のおばあちゃんを使って何かやってみようと思ったら、こんな不穏な物語になってしまいました、すみません。趣味を追求する息子と教養に不信感を持つ母という図式、悲惨ですよね。
今回登場した子はリカちゃんフレンドのたくみくんで、うちでは「ツヨシ」という名前になりました。この子ももうちょっと幸せになれる物語にしたいと思います。
右がリカちゃんの母方のおばあちゃん、香山洋子。
きっとリカちゃんの世界では仲良しでしょうね。



