ぼくはビジネスで出てくるカタカナ語が好きじゃないです。アグリーとかエビデンスとか。
日本で喋ったらより短くて伝わる言葉があるのにわざわざ使うじゃん。さっきのも了承と証拠でいいじゃん。
スキームって言葉だってやり方とか計画と同義でしょ。
これに関しては同意してくれる人が多いと思うんだよね。
で、これを踏まえた上で言うけど、ゲームの専門用語もだいたい好きじゃないんだよね。CCとかマクロとかオニギライズとか。
アグロデッキとかコントロールデッキって言われるよりも速攻デッキや遅延デッキと言われた方がより多くの日本人に伝わるでしょ。
麻雀の牌もスーソーとかウーワンとか言うじゃん。竹の4と5萬(ゴマン)じゃん。4sと5mでもいいよ。
でも、これらに関しては同意を得られることが少ない。
界隈的にはこーいうところで謎に敷居あげてると思うんだよね。
でも、界隈としては新規参入求めてるじゃん。
自分が深い側になると気が付かずにそーなっちゃうんだろうなって思う。
そーいう仲間内だけに伝わる特殊な言葉を使ってるのって楽しいじゃん。同じようなもんだと思ってる。
みんな心のどこかでずっと中二病なんだなって。もしくは、身内感を楽しんでる。
んで、ぼくがこの記事で伝えたいことってたぶんこの主に2つ。
・ほかの界隈の専門用語嫌ってるのに自分は専門用語いっぱい使ってない?
・自分が使ってるその言葉って本当にそれでいいと思ってる?
ビジネスの意味わからない言葉は好きじゃないのに、自分の趣味ではバンバン使ってる人いない?
自分が伝えたいことはきっともっとあるけど、ちゃんと文字化するのに時間かかりそうだからこの辺にしておく。眠いし。
とりあえず世に出すのを優先するスタイル。
ぶっちゃけ、ケースバイケースなところもまあまああると思うけど、ぼくは相手に伝わりやすい言葉のチョイスを意識していきたい。
これを機に専門的な用語をいっぱい使うのやめてみてもいいし、逆にビジネス用語を覚えてみるのもいいかもしれない。