前回の記事で本田鹿の子の本棚の話をちょっとだけしたじゃん。
あれ、新刊ってそろそろ出るっけ?あ、もうでてるかも!みたいな話。
↑これね。本田鹿の子。
だから、今日これの新刊を買いに行ったんだよね。
まず、本田鹿の子ってぼくが知ってる限りだと、大きな本屋にしかないんだよね。
んで、その大きな本屋にあっても隅っこにだいたいあるんだよね。
だから、今日も迷わずにいつも本田鹿の子買ってる本屋の隅っこまでまっすぐに歩いていくじゃん。
そしたらさ、衝撃走ったよね。
同時にひと目見て感動だよね。
本田鹿の子が端っこのすごくわかりやすい位置に表紙が見えるように置いてあるの。
これってすごくない?
いつもは発売したばかりでも大きな本屋の隅っこに表紙が見えない形で本棚にさしてあるだけの本田鹿の子。
背表紙を探すところから始まる本田鹿の子。
新刊なのに1冊しか並んでない本田鹿の子。
それがだよ?
表紙が見える形で数冊置いてあるんだよ?
しかも、昔の巻も1冊だけ本棚にさしてあるおまけ付き。
お店で全巻並んでるんだよ?
すごいよね。
1ファンとして作品の成長を感じたよね。
間違いなく”古参側”になっちまったな・・・って思ったよね。
これはアニメ化への一歩だね、まちがいな・・・・
ごめん・・・・・
アニメ化は調子に乗った・・・・
流石に無理だ・・・
少なくとも地上波は絶望的に無理だ・・・・・・・
毎話血とかえっちなの出るしね。
ホラー映画の教育に悪いところが毎回よくわからない話と一緒に出てくるとか色々と無理だと思う。
ちなみに新刊の1話目は女の子同士が全裸でお互いのお尻の穴の匂いを嗅ぐ描写とそれにおばあさんも混ざる描写がありました。
しかも、その描写が物語において重要なポイント。
流石にアニメ化不可エピソード。
地上波は無理でも一部エピソードはネット限定の10分もないくらいのアニメ化ならワンチャンありそうだとは思う。
アニメ化とは言わないけど、わかりやすい本の配置の次は限定版でよくわからないオマケがついてくるようになるまで応援していきたい。
もちろん、本自体は端っこに置いてあってほしいけど。
絶妙なファンの心理。
最後にまたURLも置いて宣伝しておくね。
最新話88話は吸血鬼ハンターがロリババアの尻を触る話。
だいぶ踏み込んだけど、もっと面白そうに紹介するとけっこーネタバレになるからがんばって抑えてつつも興味を持ってもらえそうなラインまで下げて紹介しました。
気になったら読んでね。
それじゃあまた。