こんにちは
昨日の伊木山の おはなし です
伊木山の駐車場は山の中腹にあるので10分ほど登ると山頂に到着
登山道が沢山あるので何度登っても飽きないんですよ
今回は左のキューピーの鼻へ行ってみましょう
一旦下ったあとまた上り道を進むとキューピーの鼻に到着
少し開けたキューピーの鼻からの眺めは
眼下に県境の木曽川が流れ、左が岐阜県各務原市 右が愛知県犬山市
奥の橋が犬山橋 手前が堰のあるライン大橋
この景色を独り占めしながらの昼ご飯はスーパーで買った弁当
本当はここでラーメンを食べようと
椅子やテーブル クッカーにコンロ 等 をリュックに詰め込んできましたが
この日は気温も上がり暑さのため断念しちゃった
もっと涼しくなったらリベンジするぞ オーーー(^。^)/
そいえば
ここからは国宝 犬山城がよく見えるんですよ
麓には人気のキャンプ場の伊木山フォレストやプールにプラネタリウムもあり
歴史に触れながら色々なアウトドアを堪能出来るのって面白そうでしょ
それと
この場所がキューピーの鼻って言うのも面白いでしょ
地名の由来は伊木山を北側から見るとキューピー人形が仰向けになっているように見えるので
キューピー人形の鼻にあたる所だからキューピーの鼻みたいです←まんまだよね(苦笑)
地名ついでに
前回の記事の答えあわせ
由来は諸説あり、その中でもレア説をおひとつ
その昔、この地は火山灰を含む酸性土壌だったので
耕作には向かず人も近づかない原野が広がっていたそうです
その原野には蚊が蓑のように集まる様子をよく見られた事から
蚊が蓑→かがみの→各務野→各務原となったそうです
現在はその原野も写真に写っているように畑になり
当時の姿を見る事は出来ませんが
蚊が蓑をなす様子は今でも見られますよ
それでは
またねー