皆様、こんにちはニコニコ
いつも目に留めて頂き
ありがとうございますニコニコ
更新の励みになっておりますドキドキ


少し前になってしまいますが、
日本の公立小の夏休みに合わせて、
「読書感想文講座」
なるものがあるのを知りましたキラキラ

普段インターに通っていると、
地元の情報に疎くなりがちなのですが、
公立小学校とのダブルスクール
をしているおかげで、

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そちらから、情報を頂ける事が
増えました!!ありがたや〜。

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で!!
その中で母が一番気になったのが
「読書感想文講座!」

去年に引き続き、
やはり、母としては←
コチラにトライして貰いたい!!

と、早々応募しておきましたキラキラ
もちろん、、、
無料!!
そして当選!!笑

(お気付きでしょうか??
我が家、この夏のイベント?セミナー?
ほぼほぼ、無料で体験させてもらって
おります。笑 ありがたや〜。)


どんな感じになるか、
とても楽しみにしておりましたおねがい

しかし、今回結論から申し上げますが、

この夏、唯一、、、(今のところ)









はずれえーんえーんえーん

でしたチーン




いやね、それもあくまで!!
我が家にとって!!
なのですが、、、。


書き方のポイントを教えてくれたのですが、
まぁ、

低学年向け。
「親子で」取り組む!

が、ウリだったので、
仕方のない事なのかもしれないのですが、
私の感想としては、

















え?これ、
「親」の感想文だよね。

って感じでしたチーン


アドバイスされた方法としては、

親が!!
まず質問をしてあげる。

その答えを、
親が!!
まとめる。

構成しやすいように、
あらかじめ、
親が!!
質問する順番を考えてあげて下さいね!

それを、ただ読み上げて、
子どもは、書くだけ!!

はい。もうこれで、立派な感想文の
出来上がりですよウインク

パソコンに打ち込んであげると、
文字数のカウントがしやすいし、
文の追加、削除も簡単です。

もちろん上矢印は、
親が!!やってあげて下さいね。にこっ。



え??真顔
子ども、何か考えた??

だって、親が質問するのは、
親が!!!書かせたい事!!!
になるよね??

いや、無心に質問出来る方なら良いけど、

私は無理えーん
絶対、私が書いて欲しい事に
誘導しちゃう。。。
その答えが出るような質問をしちゃうえーん


しかも、このやり方じゃ、
息子の「気持ち」が入りにくい、、、。
もっと、フリーに考えないと、

やっぱり、
私の(親の)
感想文になっちゃうえーんあせるあせるあせる


去年、さっぱり書き方がわからなかったけど、
確かに、一緒に、その本のどこが良かったか、
を考えました。下矢印

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でも、あくまで!!
本人主体!
私は、彼の考えを聴きながら、

「わぁ!それ面白い考え方だねチュー
「いいじゃん!いいじゃん!
その表現、ママ大好き!!」
「その書き出し、いいねー!!」
「もうさ、天才なんじゃないの?」←

って、相槌を打っていただけ。笑

多分ね、これじゃあ、ダメなんだと
思うのです。
わかってるけど、、、


やっぱり、
我が家は
「我が家の方法」で
やりたい。

この講座は、我が家にはかなり
ストレスでした。チーン

貴重なアドバイス、
ちゃんと受け入れなきゃ
いけないのだろうけど、

どうしても、この方法は
受け入れられず、、、ショボーンあせるあせるあせる


だって、ハッキリと

お母さんが、
考えてメモをまとめて
あげてください!!

子どもは疲れちゃうから、
それを写すだけね!!

ってチーンチーンチーン
いや、それ、やっぱり、
母の感想文だよね、、、。
←どうしても、ここから抜け出せずチーン


その講座内で、
半分ほど書き終えた女子の発表が
ありましたが、
(男子はまた、ママに怒りとばされてた。笑)

この方法を聞いた後だと、
あ、ママすごいね。
と、どうにも卑屈な考えに陥りまして笑い泣きあせるあせる


いや、多分ね、
こうやって、良いものを模倣する事から
始まる!!って良く言うし、

そのママだって、
もしかしたらきっとそのやり方で、
その文才を身につけてきたかもしれないし、
(わからないけど)
このやり方で伸びる子もたくさんいると思う。
(発表した子の作品は、本当に素晴らしかった)



だけど、我が家は、
母の力量不足ゆえ、
どうしても、
母の作品にしか持って行けず、、、
このやり方だと、
息子の、
素晴らしい感性のカケラを
引き出す事が出来ませんでしたえーんえーんえーん


なので、我が家は、
こればかしは、
「我が家のやり方」
で、もう一度書き直そうと思います。

貴重な時間を
無駄にしてしまったーーえーんえーんえーん


まぁ、こう言う事もあるよね。アセアセ


本当はそう言うテクニックとかを
受け入れていかないと、
「お受験」には対応していけないのかも
しれないけど、


やっぱり、まだ、
好きに書かせてー!!!
と、母である私が思ってしまったので、
息子ごめんよ。

あなたの感性を
思う存分、原稿用紙に
ぶつけてくれー!笑

元々、賞を狙っているわけではないし、
私は、息子の書く感想文が読みたいです。
だから、、、
ごめんね!
もう一度、自分で
書いてね笑い泣きおいでおいで


宿題一つ、終わらず。な日でした。笑