さて、ブログを立ち上げたものの
まったく毒を吐いていませんね……。

こんなはずじゃなかったのに。

アメーバピグが面白いのがいけないんだ!!


実はブログを立ち上げたのは
ある映画がきっかけなんです。

その話を書いてみたいと思います。

先々週の土曜の夜中に『宇宙戦艦ヤマト』がやっていました。

新しく『宇宙戦艦ヤマト復活編』が
上映されるからでしょうか。

スペシャル番組をやっていたんですが、
その中で『宇宙戦艦ヤマト』のラストがどうなるかを
紹介していました。
(ヤマトはある星に突っ込んで、海に沈んでいく)


その後に、その映画やるってどうなの?



しかも、映画の内容なんですが
つじつまが全然あっていなくて……。


地球はガミラス星人に攻撃を受け、
放射能汚染であと一年で滅亡する。

そこへ、イスカンダル人が波動エンジンの
設計図をもって、やってきます。

その人物は亡くなってしまうんですが
イスカンダルまでくれば、
放射能除去装置をくれるというメッセージを受信。


まず、何故手っ取り早く、放射能除去装置そのものか
設計図をくれないの?
波動エンジンの設計図をくれても
地球の技術もしくは材料が足りなかったら無理だし。

その後、波動エンジンを完成させ
ヤマトに搭載するんですが、
時間にして1~2日で完了します。

いくら設計図があるとはいえ戦艦のエンジンを
1~2日で完成させることって無理じゃない?

それと、宇宙空間で普通に首が丸出しだったのは
どうなんでしょう?
ヘルメットと制服が宇宙服になっていると
好意的に解釈しても、首が丸出しって。


ぶっちゃけると、あまりにひどいので
途中で見るのを止めたんですが
見た人はこれで納得したのかな?