最近、ほんの少しだけ『ひらがな』が書けるようになった、ふたご姫
なんとか、『だいすき』と唯一、意味のある言葉が書けるので…
『ふたご姫１が書いた、だいすき』
『ふたご姫２が書いた、だいすき』
先日、年中の時にお手紙
をもらったお友達数人と、年中の時の担任の先生と、
現在のそれぞれの担任の先生に、
字が書けるようになったら、書くと言ってずっととっておいた便箋に、
『だいすき』という、お手紙を書かせました
自分の名前はまだ難しいみたいで書けないし、お友達や先生の名前もまだ書けないので
それは、私がスタンプで押し、余ったスペースに好きなシールを貼らせて、
上手に折れないけど、本人達に手紙を折らせて封筒に入れてもらい、なんとかお手紙の完成
たぶん恥ずかしくて、自分で先生やお友達にお手紙を渡す事が出来ないと思ったので、
それぞれの担任の先生に協力してもらい、先生と一緒にお手紙を渡してもらいました
今までもらってくるばかりで、書きたくても書けなかった手紙
渡したくても渡す事の出来なかった念願の手紙を、やっと渡す事が出来て、
先生やお友達が喜んでくれた事が嬉しくて、その日はいつも以上にご機嫌で帰ってきました
翌日、何人かのお友達と年中の時の担任の先生が、ふたご姫にお返事をくれました
ふたご姫２の担任の先生はお返事くれなかったけど
ふたご姫１の担任の先生もお返事をくれました
それがまた嬉しかったようで、「もっと頑張って、たくさん字が書けるようになって、またお手紙書きたい」と言って、頑張っています
そうそう、ふたご姫２がもらってきたお返事の中に、こんな嬉しい手紙
が入ってました
『○○○と○○○のおかあさんだいすき』って書いてあります
凄く嬉しい
この手紙をくれたAちゃん。いつも幼稚園
に行くと、「○○ちゃんと○○ちゃんのママーだ」と言って、
とんできてくれて、いっぱいお話してくれたり、「見てて～～」と言って、
色々な事を披露してくたり、時には「抱っこして～」と甘えてくれる事も事も
年長で、ふたご姫２とはクラスが隣同士ですが
ふたご姫１とは同じクラス
年長になっても、ふたご姫と仲良くしてくれています
５人きょうだいの末っ子で、一番上のお兄さん（
）だか、お姉さん（）だかは、
結婚していて子供もいるとか
すぐ上のお姉ちゃんも高校１年生で、働いてるママに変わり、
高校生のお姉ちゃんが面倒をみてくれているからか、凄くしっかりしていて、
年中の時もクラスのリーダー格でした
Aちゃんから色々な事を学び吸収して、少しでも遅れている発達が追いついてほしいものです
