こんなモンなんでしょうが | もふもふもっふ~な日常

もふもふもっふ~な日常

昭和生まれです。
まったり、うだうだな毎日です。
日々のくだらない事やハンドメイドの事をつらつら書いています。

最近、読みたい本が無い(文庫の新作が出ない)
単行本はわりと出てるけど、通勤中だと読みにくいし
姉はKindle派になったけど
充電やらなんやら面倒なので、やっぱり私はペーパー派。

で、買いそびれた本を検索してたら安く出ていたので
そうか、新作じゃなければ中古でいいじゃないか。と
本屋泣かせな気分になった。

古本だと、他人が触ったうんぬんで躊躇する方もいるけど
結局は本屋でも普通にみんな触っているし。
どうせ通勤で読むからヨレヨレになってしまうから関係ない。

とりあえず、Amazonの中古で数店舗から購入してみた。
本体1円で送料がかかるパターンだけど
留守がちなのでポストに届くのも魅力。
送料がかかっても安い。

本屋では文庫だと平置き以降、棚に入ってしまうと探すのは大変。
そしてある期間が過ぎると、文庫でも売れ筋以外は店頭から消える…
取り寄せるほどではないし、
タイトルや出版社が薄っすらした記憶しかない場合、探し出すのは困難。

選んだのは、発売されてそんなに年数経ってないのばかりだけど
大して期待はしてなかったら
最初に届いたのはほぼ新品。
本屋で見かけたのよりキレイだった。

次のは、まだ発売されてから1~2年でこんなにカバー汚れるかな?って状態だった。
数年経つと全体的に浮き出てくる汚れ。
ページの折れやらはいいとして、
カバーの紙の質にもよるのかもしれないけど。
とりあえず、アルコールで拭いたらキレイになった。

もう1店のも新品レベル
更にもう1店はまぁ、数年経ってるからなぁ、って状態だけど中はキレイだった。

カバーの状態はやっぱり出版社によってなんだろうなぁ。

自分はかなり古いのを古本屋さんに引き取って貰ってるのに。
人は都合良くできている

そこまでして買ったのに、
結局、数年前に買った本を本棚から引っ張り出して読んでいる。
驚きな事に殆ど憶えていなくてかなり新鮮
だからなかなか処分できない。