甘。 | 八幡屋紅五郎

甘。

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昨日は朝までずっと彼氏と一緒に過ごし、パワー充電してきまんた。
久しぶりに会ったから嬉しくて嬉しくて。
テレビで花火やってて、それ見ながら、俺らもやったねぇ。と彼が言い出し、そういやあれから一ヶ月経ったんだと二人でしんみり。

というか、肝心の泊まった場所なんですが。
彼の家でもラブホでもなく、旅館(笑)
しかも歌舞伎町ラブホ街のど真ん中にあるの。
いや、実はラブホの旅館バージョンなのかもしれないが、かなりレトロな和風で、女将さんみたいな人がスリッパ出してくれたり、泊まりの職人さんがウロウロしてたから、旅館ということにしておこうではないか。(でも客はやっぱりカップルが多い)

エレベーターなんてものは勿論なく(古い旅館だからね)、ひたすら階段を昇っていくのだが、部屋がもうレトロでレトロでかわいすぎ!
黒電話の白バージョンがあるー!とか、コンセントがひとつしかないー!(注:テレビの分のみ)とか、洗面所の電気のスイッチないー!とか、浴衣二着あるのにバスタオル1枚ー!とか。
ツッコミどころ満載すぎて、あたし大興奮。

あー楽しかった。
でも彼氏はPSPに夢中で(画像参照)構ってくれないんで、あたしイジけて寝ますた。

まぁその後のことはご想像にお任せってことで。
でも早朝は外から猫の鳴き声がするなぁと思いつつ、よくよく耳を澄ませば女のアエギ声。
煩くて寝れませんでしたわ。
朝っぱらから元気だなぁ、まったく。

そんなため眠い目をこすりながら(彼氏の寝返りが激しくて熟睡できなかった、というせいでもある)、一人寂しく学校まで30分歩きましたとさ。

おしまい。