一週間ブログから完全に離れておりました
というのも
息子と旅行に出ていたからです
行き先は沖縄
羽田からJALに乗って
基本ひとり旅が好きなわたしですが
息子たちのことは小さい頃からこうやって
あちこち連れ出すこともしてきました
それも今思えば
家に子供を置いて行って……
という自分の罪悪感があったからなのですが( ˟ ⌑ ˟ )
例えばフィリピンに母子で行って
語学学校に弾丸留学したりねw
紅@VeniFlowerBed
息子を連れていったセブの語学学校。治安のいいエリアにあって、10代の子からシニア世代までいろんな年代の人がいた。 あそこにいた時、やりたい事するのに年齢なんてホント関係ないなと思ったのだ。 フィリピン留学・セブ留学｜英語学校 -… https://t.co/oTJHY5RCoI
2021年04月12日 18:44
さてこの旅からも
ここには書ききれないほど素敵な思い出と
いい写真が生まれました
取り急ぎ写真が全然まとまってないので
また後日アップするか（しないかもですが）
わたしは自分がひたすら旅好きなので
子供を海外に連れていくことも
当たり前のようにやってきたのですが
よくよく考えてみれば毎回それは
父親不在の母子旅がほとんどでした
それでも子供が15にもなりますと
荷物を持ってくれたり
一緒に食事ができたりと
いいこともすごく増えたなと思います
幼い頃は荷物が多い上
歩かなかったりで大変なこともありましたが……
結果この旅は
わたしと息子の記念旅行として
とてもいい思い出になりました
息子も沖縄の風景や珍しいものの数々を
きっと覚えていてくれるでしょう
終始自由で大雑把なわたしに呆れながらも
最後までなんとか付き合ってくれた息子
思えばそれは
家を飛び出した時から既にそうでしたね
わたしは少なくとも
他人から見た【いいお母さん】でいることは
過去に手放したのです
そのような評価は
誰に貰わなくても構わないし
むしろ【酷い母親だ】と思われることすら
ぜんぶ許可しました
義理の親やその親類や
関係ない近所にどう思われようとね
それくらい
自分が求めるものを
喉から手が出るくらいに欲した
無難な人生を歩んで
耐えて我慢しながら
先が見通せる場所にはいられなかった
だからその代償も受け入れたし
当初は酷く貧しい境遇にもいた
どっちも欲しいなんて
甘い話
みんなに応援されて好かれて
我慢もなくやりたいようになんて
少なくとも
過去のわたしの経験上にはなかった
だから考えてみて
本当はどうなりたいのか？
どうやって生きていきたいのか？ってね