大阪モノレール文庫 | たらの日記 ~ Chapter 8 ~

たらの日記 ~ Chapter 8 ~

たらと申します。San Franciscoで6年半、こまねずみのように働き、NYに半年滞在。9.11テロのあと帰国。神社、お城めぐりや、和裁、可愛い雑貨、古本、砂浜でぼ~っとするのが好き♪夢のまた夢まで、気ままにお喋りしてます。よしなに~♪(*^ー^)ノ♪

 

3月23日以降、

通勤経路の阪急バスが減便して、

待ち時間が長く、車内は激混み。

座れないから、朝夕、苦行。

おまけに、特に夕方、

待ってる間に蚊にくわれる。

 

 

高いからと敬遠してた大阪モノレールに

乗らざるを得なくなりました。

 

ですが、本数多いし、快適そのもの〜

 

おかげで

帰路の時間が、約45分ぐらい短縮

夕方、情報番組 ten の

蓬莱さんの天気予報までに帰れるから、

とても満足です。

 

そのモノレですが、

前にも書いた覚えがあるけど

《モノレール文庫》なるものがあり

自由に借りれて、読み終わったら返却。

 

 

こういう性善説を土台にした仕組みは

日本ならでは、と思います。

 

借りはしなかったけど、

名作「大地の子」や

 

 

自分も持ってる、「陰日向に咲く」とか

高村光太郎詩集とか

いい本が揃っていました。

 

極北クレイマーは読んだことないけど

涼しそうだから、表紙を 

こっちに向けてあげました(笑)

 

 

 

詩集とかは、短距離の乗車でも

暇つぶしに良いかもね。

 

スマホばかりの昨今だけど

たまには、紙の本も良いでしょう

 

この夏も、京都、下鴨神社の

古本まつりに行こうっと  音譜