久々に映画感想。
最近、同じ題名の現代映画や邦画まであるらしいですね!
知らなかったので、びっくりしました。
私がとある機会でたまたま見たのは、1950年代のハリウッド映画です。
全盛期のキラキラ✨した方たちがたくさん出ています。
最初ジャケット写真(野原でのピクニック風景)とあらすじをチラと見たときは
アメリカの若者グループ間の、軽い恋愛コメディものかな?と思ってたのですが、
意外に重い感じでした、心理的に。
田舎の人たちのドロドロした鬱屈や、登場人物同士の暗い劣等感のせめぎ合い、
嫌味のぶつけ合い等。。
ウィリアム・ホールデンかっこいい。サブリナや喝采でも見てたはずだが
なぜかこの人にあまり印象なかった。こういう顔は嫌いではないはずなんだが。。?
特に喝采の方はどんなだったか全く印象にない。
ピクニックではのっけからとても目立って印象的、びっくり。
ホワイトカラースーツ系ではなく、肉体労働系の役柄だからかな?
恰好が合ってたのかも??(スーツもかっこいいはずなんだが)
キム・ノバクってこのお方ね!有名だが私は初めて見たかも?
顔だちそのものでは不細工な役柄らしい妹のほうが整っていると思った。
年齢も、2~3歳違いという役柄らしいが、もっと、かなり離れて見える。
顔や綺麗云々というよりも雰囲気が・・キムノバク様、妖艶ですね。
(もちろん、すごく綺麗ですよ!! 当時22歳とはとても思えない大人っぽい雰囲気・・)
W・ホールデンとよく似合っていました。母の勧める大金持ちのお坊ちゃんをふってまで・・
バスに飛び乗り追っ掛けていきたくなるのも、分かります。
ピクニックの場面で、ハル、皆に嫌味言われてかわいそう。
なぜここまで言われなければならないのか?
流れ者だから、保守的な田舎の人たちからはうさんくさく思われてたのだろうけど。
隠して去勢張ってるとこを、わざわざ皆の前で意地悪暴露しなくてもなあ。
(女教師や友達までもが。でもこの二人はハルに嫉妬してますね)
こういうことする人必ずいるので、腸煮えくり返ります。
マッジも、もっとかばってあげりゃいーのに。
なんか綺麗なんだけど意思がなくて、アメリカの子の割にはもじもじして流されてるだけ。
意外にこういう人もいたんですね。 典型的アメリカのいい子なのかな。
でもこの二人(キムノバクのマッジと、W・ホールデンのハル)
反対されてたけど意外に似たもの同士な感じがした。
どっちも肉体派だし、あまり難しいこと考えるの苦手、みたいなとこが・・!
最後 私的にはくっついてくれて嬉しかったけど(見た目が私の好きな者同士だと応援したくなる)
マッジの母が泣いていたように、この先どうなったか心配・・
ハル更生?してくれるといいけどなあ。
かっこいいけどダメンズっぽかったし。
最初だけで、また仕事続かず浮気や家出、
マッジはシングルマザーとして実家に出戻り・・ていうのを母が心配してた通りに
ならないことを祈ってます。
あーそれにしても気になる。
その後の続編作ってほしかった・・
妹 大学卒業後計画通りNYに行けたのかしら?
この時代アメリカでも田舎の子が奨学金貰って大学進学ってきっとすごいことだったんだろうな。
なんかこの子の場合、すごく充実した大学生活になった気がする。
それも見てみたかったな。