母が亡くなりました。

享年78歳

56歳の時に脳出血で倒れ、半身不随になりました。

その後、懸命なリハビリで自立し、一人暮らしをしていましたが、68歳で再発

車椅子になり、老人ホームへ

ずっと一人暮らしだったせいか、生活に拘りがある人

また、身体は不自由なのに頭は全くボケていなかったこともあり、施設の生活は窮屈で不満だったようです。


月に一度は顔を見に行きましたが、毎回、不満批判悪口ばかりで、正直、面倒でしたが、世界で一人くらい味方がいないとと思い、聞いてあげました。

ちなみに、姉は最後の3年くらいは仕事が落ち着いたこともあり、たまに来てくれましたが、それまではほとんど顔をみせませんでした。

弟にいたっては年に一回来るか来ないか、、


最後は誤嚥性肺炎からの3度目の脳出血

1ヶ月半の入院中に息を引き取りました。

肺炎だったので、ずっと苦しそうでした。

普通は1週間も持たずに亡くなるようですが、若かったため体力があり、長引いたようです。

可哀想でした。


離婚してからは自由に生きた人でした。

友達も数人ですがいました。


倒れてからはの晩年は本人にとっては望まない生活だったことでしょう。


いろいろ性格に問題のある人でしたが、それでも母親というのは憎めないものですね。

あんなに手がかる人だったのに居なくなると淋しいものです。

33歳から25年、介護生活をしてきました。

今で言うヤングケアラーに近いかもしれませんが、自分なりに精一杯やったと思っています。

それまでは一応エリートコースでしたが介護をきっかけに閑職へ異動しましたので、まさにおかげで人生激変しました。

母親の介護が生活の一部でした。

ただ、仕事に見切りをつけるのが早かったので、却って、いい人生だったのではと結果的には感謝しています。



神様から少しの間、お借りしていた母親でしたが、普通の人より早めに返すことになりました。

生んでくれたこと、育ててくれたこと、たくさんの愛情ももらいました。

子煩悩な人でした。


ゆっくりと穏やかに休んでほしい。