ブログを書き綴って行く事が困難になるかも?
と、綴ってみたは良いものの・・・
何だかんだと毎週の更新が叶っている。
時間の無さは相変わらずだが、きっと、俺自身も綴っているのが楽しいから苦にならないからであろう?
そんな、戯言が頭中を過りながらも今日もキーボードに向かって書き綴っている訳だ。
と、サーフィンに関係の前置きはこの辺にしておいて今回は久しぶりにボードの紹介をしたいと思う。
一体、何時になったら紹介するボードがなくなるのか?
「そろそろ潮時?」と思うが友人からは「まだ、紹介していないボードがある」と尻を叩かれ、このボードをセレクトしてみた。
ドナルド・タカヤマのボードである・・・
若き頃、このバードマンディケールには随分と心を踊らされたが、こうして久振りに拝むと何かしらのオーラを感じるから不思議なものである。
さて、このボードだが、察しの良い方はお気付きではないだろうか?
バードマンと共に映し出されているバルサ材が。
1990年代半ばから2000年代前半辺りだろうか?
兎に角、ドナルド・タカヤマが与えるサーフマーケットへの影響は多大なものがあった様だ。
サーフショップにタカヤマのボードが有ると無いとでは売り上げが大きく違う様で、ウェーバーとハーバーの代理店であるシーコングですら並行輸入で取り扱っていた程だった。
また、ドメスティックシェイパーが創り上げるロングボードは「タカヤマテイスト」に仕上げられたモノが巷を賑わせており、その影響力はこの時代にサーフィンを嗜んいる者であれば誰もが知る所であろう。
そんな、日本の・・・
いや、世界中のサーフマーケットに影響を与えていたドナルド・タカヤマが削り上げたバルサボードを紹介して行く訳だが、俺が有する彼のバルサはコレである。
モデルT・・・
次回の更新ではモデルTに触れながらバルサボードを紹介してみたいと思う。
Keep Surfing!!!!