ドナルド・タカヤマ | Viva '60s SurfStyle!!!

Viva '60s SurfStyle!!!

1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

ブログを書き綴って行く事が困難になるかも?

と、綴ってみたは良いものの・・・

何だかんだと毎週の更新が叶っている。

 

 

時間の無さは相変わらずだが、きっと、俺自身も綴っているのが楽しいから苦にならないからであろう?

そんな、戯言が頭中を過りながらも今日もキーボードに向かって書き綴っている訳だ。

 

 

と、サーフィンに関係の前置きはこの辺にしておいて今回は久しぶりにボードの紹介をしたいと思う。

 

 

一体、何時になったら紹介するボードがなくなるのか?

「そろそろ潮時?」と思うが友人からは「まだ、紹介していないボードがある」と尻を叩かれ、このボードをセレクトしてみた。

 

 

ドナルド・タカヤマのボードである・・・

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若き頃、このバードマンディケールには随分と心を踊らされたが、こうして久振りに拝むと何かしらのオーラを感じるから不思議なものである。

 

 

さて、このボードだが、察しの良い方はお気付きではないだろうか?

バードマンと共に映し出されているバルサ材が。

 

 

1990年代半ばから2000年代前半辺りだろうか?

兎に角、ドナルド・タカヤマが与えるサーフマーケットへの影響は多大なものがあった様だ。

 

 

サーフショップにタカヤマのボードが有ると無いとでは売り上げが大きく違う様で、ウェーバーとハーバーの代理店であるシーコングですら並行輸入で取り扱っていた程だった。

また、ドメスティックシェイパーが創り上げるロングボードは「タカヤマテイスト」に仕上げられたモノが巷を賑わせており、その影響力はこの時代にサーフィンを嗜んいる者であれば誰もが知る所であろう。

 

 

そんな、日本の・・・

いや、世界中のサーフマーケットに影響を与えていたドナルド・タカヤマが削り上げたバルサボードを紹介して行く訳だが、俺が有する彼のバルサはコレである。

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モデルT・・・

次回の更新ではモデルTに触れながらバルサボードを紹介してみたいと思う。

 

 

Keep Surfing!!!!