
ページを開く前に表紙を見入ってみると・・・
「ロングボード再び。」の文字が飛び込んで来た。

いや、そうではなく、これからはロングボードに囚われずに・・・とあり、NALUへの気持ちも失せそうになったが、結果、ずっと切れずに買い続けている。
俺を始めとする多くのロングボーダーの声が届いたかの様な「ロングボードまっしぐら」な表紙・・・
なんか、嬉しくなって来る。
たかがサーフマガジン一冊に、こうも心が躍るとは思いもしなかった。
そして、更に目をやると今度は「LONGBOARD STYLE AGAIN」のコピーが・・・

それは素直に嬉しい事である。
ページの向こうには身体を張ったフォトグラファー達の渾身の一葉で埋め尽くされていて、更にNALUの世界に引き込まれて行く・・・
さて、今宵はグラス片手に夜な夜なNALUの世界に浸りたいと思います。
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