NALUが発売された。
多少なりとも期待はしていたのだが、見事なまでに期待を裏切ってくれた内容となっている。
といっても、この内容は前号において予告済みだったのだが、俺の何処かで「そうあって欲しくない!」という願望があったのだろう。
多少なりとも期待はしていたのだが、見事なまでに期待を裏切ってくれた内容となっている。
といっても、この内容は前号において予告済みだったのだが、俺の何処かで「そうあって欲しくない!」という願望があったのだろう。
表紙を見ると色鮮やかなボードが並べているのだが、このボード達は残念ながら俺の好むボードでは無いし、開いたページからも何も刺激を受ける事は無かった。

本当に一つの時代が終わってしまった感が否めない気がする。
NALUと対比されていたBlueは、時折、ロングボードのネタを織り交ぜているのだが、やはり、全編に渡ってショート?ミッドレングス?的な内容が多い為、ロングボーダーの俺としては、どうしても定期愛読は出来ない。
よって、仮にそこに素晴らしいロングボードの特集が組まれていたとしても拾い上げる事は出来なくなる。
今、出版業界はネットの波に押され苦戦を強いられている事は周知の通りだ。
でも、俺は思う・・・
だからこそ、「専門誌が必要なのではないか?」と・・・
でも、俺は思う・・・
だからこそ、「専門誌が必要なのではないか?」と・・・
前にも書いたが、ネットは目的を持って検索しないと情報を掴む事は出来ない。
しかし、マガジンにはページを捲る度に勝手に情報が飛び込んで来るというメリットがある。
しかし、マガジンにはページを捲る度に勝手に情報が飛び込んで来るというメリットがある。
気になるのは、ロングボードを主としたサーフショップが、今後どの雑誌に販路を見出すのだろうか?
余計なお世話かも知れないが、世話になっているショップが多い分、気になる所である。
余計なお世話かも知れないが、世話になっているショップが多い分、気になる所である。
俺の勝手な解釈だが、ロングボードオンリーのサーファーはショート系のマガジンには目を通す事は無いと思う。
NALUには色々と世話になったが、願うはロングボーダーを刺激しまくってくれる様な新たなマガジンの誕生である。
NALUには色々と世話になったが、願うはロングボーダーを刺激しまくってくれる様な新たなマガジンの誕生である。
Keep Surfing!