以前、サーフィン業界で活躍している方がこんな事を言っていた。
「マット・カルヴァーニとロビー・キーガルは、カリフォルニアのサーフィン業界では嫌われているんだよ」と。。。
「マット・カルヴァーニとロビー・キーガルは、カリフォルニアのサーフィン業界では嫌われているんだよ」と。。。
マット、ロビーの両者と面識のある俺的には少々衝撃的な話だった。
真意を知りたく、その方に突っ込んでみると、どうやら、「二人が業界で成功しているから嫉妬みたいなものかな?」と、言っていた。
なんだ、そんなレベルの話か。
でも、確かに、マット・カルヴァー二の話はよく耳にする。
現在、ビングの拠点はエンシニータス・・・
そう、南のサンディエゴに近い場所にあるのだ。
そして、ビングは直営店を持たずに、様々なショップに卸をかけ販路を広げている。
本来は中央から北のブランドであるビングが、サンディエゴ界隈まで押寄せているのだ。
でも、確かに、マット・カルヴァー二の話はよく耳にする。
現在、ビングの拠点はエンシニータス・・・
そう、南のサンディエゴに近い場所にあるのだ。
そして、ビングは直営店を持たずに、様々なショップに卸をかけ販路を広げている。
本来は中央から北のブランドであるビングが、サンディエゴ界隈まで押寄せているのだ。
あぁ、なるほどね。
そりゃぁ、売れていないボードメーカーは「嫉妬」で悪口も言いたくなるよね。
でも、商売の世界だからね。
それに、マットのシェイプは良いから。
販路を広げられては太刀打ち出来ないんじゃないかな。
そりゃぁ、売れていないボードメーカーは「嫉妬」で悪口も言いたくなるよね。
でも、商売の世界だからね。
それに、マットのシェイプは良いから。
販路を広げられては太刀打ち出来ないんじゃないかな。
そんな、マットと食事をした時に「俺は、歴史を知る上で様々なヴィンテージをコレクションしているんだ!」と、スマホに収めた画像を見せてくれた。
そして、「お前のコレクションも見たいから、お前の家に行く!」と、言い出して来たのだ。
そして、「お前のコレクションも見たいから、お前の家に行く!」と、言い出して来たのだ。

色々なボードを目にしたい・・・
マットのサーフィンに対する姿勢には頭が下がった。
勿論、コレクターとしての収集もあるだろうが、シェイパーとして「過去・歴史」を知る事は大切な事だと思う。
マットは、月に40本のシェイプを心掛けている様だ。
それは単純な発想で、1日に2本シェイプして、一週間で10本。
4週間で40本という事らしい。
そんな、マットが俺の為にビンテージ・レプリカを造ってくれて、先日届いた。
近々お披露目出来ればと思っているので、お楽しみ!!!
近々お披露目出来ればと思っているので、お楽しみ!!!