おはようございます、そして会えないときのために、こんにちは、こんばんは^^

今回ご紹介しますは
先週に引き続き
以前にご紹介した


めくるめく目眩の世界
-VERTIGO RECORDS-


からの個別音源での再登場となります

ではでは


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-My Favorite Things-

#09

MANFRED MANN CHAPTER THREE
-Travelling Lady-

1969

 

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-音量注意でお願いします-

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南アフリカ出身のマンフレッド・マン(Org.)がジャズ・ロックを志向して、イギリスにて結成。前身である自身の名を冠したブリティッシュビート・バンドからの盟友、マイク・ハグ(Pf./Vo.)との双頭グループで、アルバムタイトルを"Volume One"と表記する場合もある様ですね。バンド名の由来は、62年に結成された前身バンドの初期を"CHAPTER ONE"とし、66年から69年の前身バンドの解散までを"CHAPTER TWO"とカウントしての"CHAPTER THREE"となるようです。同年ヴァーティゴ・レーベル第一弾の三番目としてデビューを飾りました。翌年2ndアルバムを発表後、二人は袂を分かち、マイク・ハグはソロにて"CHAPTER THREE"の音楽性を引き継ぎ、マンフレッド・マンはよりプログレ要素を意識した"マンフレッド・マンズ・ アース・バンド"を結成していますが、75年以降は音楽性が変化していったようです。そちらではあのトレヴァー・ラビンも一時期(80年-81年、84年)参加してたようですね。ご紹介の曲はこのアルバムのオープニング・ナンバーであり、永きに渡る彼等の探求の旅路の始まり、と言えるのではないでしょうか