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個人的にもう高くて帝劇作品を観に行けない状況になっております。
モーツァルト2018の時は
S席 13,500円
A席 9,000円
B席 4,000円
2021年4・5月公演はコロ助到来で
一部中止になっています。
S席 14,500円
A席 9,500円
B席 5,500円
梅芸価格。帝劇は上書きされてわからない
なのでその時の経費を今回のチケット代に
上乗せしていると考えます。
あくまで個人の推測です。
今年上演のモーツァルト2024のチケット代
もう笑うしかありません。
土日と平日でここ数年値段分けしているけど
土日で18,500円
とか庶民には無理でしょう。
歌舞伎より高いですね。
学生さんやアルバイトや定年退職した家庭では
出せる価格ではないです。
6年で37％値上げしている。
帝劇建て替えに向けて確実に東宝は値上げしています。
株主ですが配当悪いので、値上げしても全く意味ないです。
松竹もそうですが、娯楽系の劇場を持つ会社は建て替えが
何十年に一回は来るので、そういうビジネスにはリスクが伴います。コロナ禍で東宝は鬼滅がヒットしたもののそれからコロ助が拡大して結局、シネコンでの利益も上がらず配当出ないんじゃと思っていたのですが、スズメの涙ほどしか出ませんでした。
個人的な感想だとコロナ後の世界では劇場というものが時代遅れになっていくと考えています。
結局最終的には賃金水準が上がらない限り、セレぶしか帝劇に行けなくなる世界が来るかもしれないし、皆が東宝を見限って観に来なくなるか、そこが見ものだと思っています。
私はミュージカルは好きですが東宝系を含め高額なミュージカルは当分観に行かないと思います。
モーツァルトは古川君の2018年に観ています。
古川雄大は「風魔の小次郎」をリアルで観ていました。それがデビューで多分、それからテニミュの不二周助もよく観に行きました。不二はそんな背が高くないと思いつつ。歌は当時から上手かったです。
京本大我くんはジャニーズという看板を背負っていますが、評判程上手くないと思います。私はお父さんのファンです。
最近帝劇でトップを張る人たちが、テニミュ出身者も多いけど。本当は音楽大学出身の人にやってもらいたいと思います。
そうしないとミュージカル界のレベルが上がらないと考えるからです。あくまで個人的な感想です。
最近、華流ドラマをよく見て中国語を勉強していますが、それで視野が広がって中国のミュージカルバトル番組を観ていましたが、日本より上手いです。発声が違うと思いました。それで韓国のミュージカルを有料放送などで見かけて聴いてみると日本より上手いです。要は日本人の発声というか喉の仕組みが洋楽向きでないとも言えます。あくまで個人的感想です。
よく中国人が啊呀アイアーとでかい声で叫ぶドラマがありますが、声が元からデカいし集団になるとうるさいくらい声出しますよね。そういうところから考えると日本人はおしとやかなのかなと。
なので日本ミュージカルが高ければ、韓国に観に行った方がいいかもと思えてきました。でも、個人的に選挙の度に日本を悪く言ったり、すり寄ってきたりする韓国人は好きではないですね。政治的な部分を除いて考えれば、技術が高いものを観に行くのもいいかもしれません。
あくまで個人的な考えです。