よみうりカルチャーフェスティバル | 楽園のドア

楽園のドア

ノックして、中に入ってください。
ベルの楽園でちょっと一休みしてください。
気に入ったら何度でも来てください。
いろんなお話しましょう。

大阪の太閤園で、よみうり文化センターのフェスティバルがあり、

2人の恩師の方と

鑑定デビューする友人がいましたので、行ってきました。

 

太閤園といえば、子供の時に叔母の結婚式があって

日本庭園を駆け回ったり、生け花の免状の授与式があったり

思い出の色々あるところです、

 

 

伊東寿珠先生と

甲月あさ美先生(写真撮りわすれました)のお二人に

この日は、徳別価格のワンコインで占っていただいて

デビューしたてでカチンカチンの友人をちょっと激励しました。

 

 

別の部屋で足をリフレクソロジーでマッサージしてもらいました。

そのあと、ふと目に留まったのが

「生前整理」のアドバイザーの方でした。

誰も並んでいなかったので、近寄っていくと

「どうぞ」と手招きされたので

前の席に座りました。

 

まだそんなことじっくり考えたこともなかったのだけれども

いつ死んでもいいようにしておかないといけないなあと

漠然と思ったりもしています。

思いの外、若い方でも急に亡くなったりしていますものね

 

78枚のカードを渡されて(78枚、タロットと同じだな)

書いてある内容にyesかnoかで仕分けをしていきます。

書いてあることは、

「遺影の準備」「緊急連絡先」「保険の見直し」などとても細かくて

NOに仕分けしたことをさらに細かく見つめ直していくような作業をしました。

こんな時でなければ 真剣に考えないかもしれません。

あとは、悔いのない人生ということで

「やりたいことリスト」も書きました。

 

私が一番最初にできそうな事って

「遺影に準備」くらいかなあ。

お気に入りの写真は、取っておいて、

決めたアルバムに入れておくのだそうです。

 

そうしたら残された家族は、迷うことなく

スムーズに写真を遺影として使ってくれると

いうのは、納得できます。

 

気に入らない写真を遺影になんて使われたら

化けて出てきたくなります。

キィィ───ヾ(*`ェ´*)ノ───ッ

 

人生には、必ずゴールはいつかやってきますね。

誕生日がくるたびに思うのですが

「人生思ったより長くない」

なので悔いのない人生を送るということはとても大事。

と思うと ぼーっとなどしてられませんね。