前回、スティーブン・アドラーのインタビューについて 感想を書きましたが、その後、「イジーとアドラーが居なかったら」次のガンズの新作はどうなるか??っつ妄想をプライベートの時間にちょいちょい膨らませとりますな(笑)
意外に 懐かしいこの曲が、次のガンズの新譜のヒント?になるんじゃないでしょか。↓↓
★velvet revolver 「 DIRTY LITTLE THING 」
現ガンズのドラマー、フランク・フェラーと上の動画のマット・ソーラムのドラム・プレイは似たとこ、があるように思います。 ここに、アクセルのヴォーカル+音楽嗜好がどう絡むか?ですよねっ。 多分(笑)
で、上の動画はスコット・ウェイランドが当然ヴォーカルです。
スコットがアクセルとは異なれど、強烈な個性的ヴォーカルだと認識出来る動画を発見しました(大げさな・・・我ながら)↓↓
★art of anarchy 「 Til The Dust Is Gone 」
ART OF ANARCHYの結成は2011年5月。 Jon(Gt)とVince(Dr)のVotta兄弟が抱いていた理想のバンドを作りたいという夢にRon "Bumblefoot" Thal(※元ガンズ・アンド・ローゼズ)が手を貸したことがバンドの始まりだそうです。
Bumblefootは2006年にGUNS N' ROSESに加わった超技巧派ギタリストで、(変態ともいう 失礼)双子のVotta兄弟とは長年の友人関係だったそうな。
上の動画は メロディアスなハードロックにスコットの声が入り、「完全にスコット色」になってます! velvet revolverの時もそうですな。
・・・しかし、2015年12月3日、スコット・ウェイランドがツアーバスの中で亡くなっていたところを発見される。 死因はドラッグとアルコールを含む薬物等の併用による中毒死と発表される・・・
破滅的な生き方であるが 天才ミュージシャンだと思います。
出来れば、元の相棒 スラッシュやダフみたいに、踏ん張ってクリーンな体でART OF ANARCHYで世界を席巻してほしかったですな。
あらためて、ご冥福をお祈りします。