ガンズ・アンド・ローゼズ 大阪公演 その2 | velvet「anything!?goes」

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んで…
ツェッペリン+サバス÷2のへヴィーな曲【Better】。新生ガンズの曲。

…これも、曲の始めがダフ&スラッシュにより、アレンジ!なんっつーか、アルバム収録音よりギター&ベースが生々しいのです。
 

そっから、【Estranged】。 90年代、ガンズ全盛期にアクセルが作曲した長尺バラードです。

ここまでの この2曲の流れはほぼファン全員が、「少し苦痛」だったのではないでしょうか(笑)。

新生ガンズが好きな僕でも、チトきつかったなぁあ・・・

 

続いて、この曲。

よーやく、僕も眠りから覚めましたよ(笑)! さらに【Rocket queen】が次に来ました!

スバラシイ。 ギターソロをリチャードさんとスラッシュ兄貴で分け合ってましたよ。

そう、リチャード・フォータスはリードギターでも、あるんですよね。 この辺も、兄貴の思いやりを感じます、僕は。 やっぱスラッシュは色々とクールなんすよね。 そして次は・・・

 


まさに、ステージ上のスクリーンに、この映画のイメージがCGでカッコよく表現されてました!

演奏は言うまでも無し。 

そして、ダフ兄貴のソロの時間。 故ジョニー・サンダース(ニューヨーク・ドールズ)の曲、

【You Can’t Put Your Arms Around A Memory】~ミスフィッツの【Attitude】をダフが一気に歌い上げる。 これぞパンク魂。 いや~ 初めて観られてよかった!!

 

そして再登場したアクセルが歌い始めたのは【This I love】。オペラ超の壮大なバラード。

 

 

僕は アクセルが彼の大好きなバンド、QUEENへの想いを綴った曲なのか!?と勝手に思ってますが。 ともかくヴォーカル良かったです。 スラッシュのギターも「彼の音色」でしっかり個性を発揮どす。

(※ 次回に続く)