最近よく疲れてますねと言われ、全然疲れてないことに申し訳なさを感じながらも「まあねー」と返すなんとも日本人な自分に嫌気がさし、スキャナーの不調でくすぐりもあげられないので府中刑務所に行ってきました。
脛に傷持つみなさんにはお馴染みの、そう「第37回府中刑務所文化祭」です。

1時間前に着いたのにこの行列。刑務所に一刻も早く入りたい家族連れやお年寄りや物好きで溢れ返っています。中には塀を登ろうと試みる幼児の姿もあり、昭和の脱獄王「白鳥由栄」を彷彿とさせるそのガッツに自由とは何かを考えさせられました。
一日署長の夏川純さんのテープカットで幕をあけた文化祭、平時泣く子も黙る府中刑務所も、この日だけは歳をごまかすくらいの可愛げは恩赦されるようです。
早速大人気のコッペパンを2袋手に入れました。40分で完売したこのコッペパン、砂糖で甘く仕上げず小麦のしっかりとした味わいのものです。食べてから写真とればよかったなと思いました。
そしてムショメシ体験です。

から揚げのあんかけ的な結構攻めた献立でした。可もなく不可もなくなんとも言えない昼食でしたが、隣のテーブルでは週間実話の撮影が行われていました。The週間実話と言わんばかりの一味違うお姉さんがムショメシを食していました。ここで阿曾山大噴火さんの姿も見られましたが、とにかくレゴのリュックサックがかわいかったです。
そして塀の中バスツアーへ。

「塀の中」がこれほどまでにデコレーションされたものを見たことがあったでしょうか。しかし「塀の中」という言葉の重さはこの程度のメルヘンじゃどうしようもないのです。でもちょっとかわいい。
バスツアーでは囚人たちが国家公務員であることと、土日祝日は完全に休日であること、バスガイド役の警察官のアドリブがききすぎてハトバスと錯覚してしまう瞬間があったことが強く印象に残りました。
でもどうせなら最後に「二度と来るなよ」と言って欲しかったです。では最後に、これ何車…??という画像でお別れです。


いやまあはしご車なんですけどね。