最近オーロラ発生のニュースをよく聞くので、ニュージーランドのツアーに行った時に聞いたオーロライヤーのことを思い出した。
(旅日記ブログでテカポ湖inNZでの星空観賞 のことを綴ってました。

オーロラが発生しやすい周期というのがあって、今年の冬もそれにあてはまるのかな、、と。


今年も北海道で鑑賞?なんて話題になったり、そうそう10年くらい前にもプチオーロラ発生ってニュースありましたね。


オーロラ鑑賞ツアーというと北欧やアラスカ、カナダなどが有名ですが、

それら緯度が高いオーロラ地帯で鑑賞するノーザンライツは上空に現れやすいけど、

テカポで星空鑑賞ツアーを案内してくださった小沢さんいはく、

ニュージーランドの南島(テカポやクイーンズタウンあたり?)で鑑賞するオーロラは、緯度が低いため首をあげない角度、普通の目線の範囲内で見やすい位置に発生するそうです。


南島クイーンズタウンでオーロラのことを綴っておられるラクダオヤジさんのHP は当時参考にさせていただいてました。







さてさてわたし個人の体験談。




オーロラって冬に起こる現象、、、って思われがちだけど、実際一年中発生しているんですね。

わたしはカナダのバンフでカナディアンロッキーのツアーガイドを務めた一年のうち、初夏や真夏にも似た現象を観たことがあります。

ちなみにオーロラが発生しやすいと言われているオーロラ帯は緯度 65 度 ~ 70 度の領域にあります。

バンフの北緯は51度(日本は36度)


5月のそれは、たとえて言うとパチンコ屋さん(← 今はそう呼ばない?)の宣伝で夜空にレーザー光線が刺すような、、、あ、あまり上手な表現ではないですね(汗
フワ~っとシフォンのスカーフを空中に投げた時のような光が空に現れて、
フワ~と動きながら消えて、また別のところから現れて消えて、、、を繰り返していました。

わたしが観たのはグリーンだったけど、同じ頃別の角度で観ていた友人は赤っぽかった、とか、虹色だった、とか話題になって。




次に現象もどきを観たのは8月、夜のゴルフ場に潜り込んで車のルーフの上でねっ転がって星空観賞をしていた時、北の空にグレーの壁のようなものが現れました。

一緒にいた山男の友人が「あ、あれ、オーロラが始まる前か終わった後に起こる現象だよ」
・・・と教えてくれたのですが、残念その日は見えませんでした。



やがて厳寒の冬を迎えることになり(その年ワースト氷点下53度を経験しました)
スキー場スタッフとして過ごした標高2700mの山でのクリスマスの晩に、俗に言うカーテン状のオーロラ鑑賞が叶いました。


“身に着けていたはずのペンダントを落としちゃった”、、、って、アコモデーションの付近を捜しに外出した時、北の空に、そのグレーの壁現象が現れていることに気がついて、
仲間たちに知らせてまわった、「ノーザンライトが見えるよ~」って。


カナダ人たちの反応「へ~、、、そおなんだ、、ボクも観たことないんだけどさ」って、でも拍子抜けするほど関心をそれ以上示さないんですよ、彼ら。(←たまたまそういう輩たちだったのかもしれないけれど)


アレですかね、北米のネイティブに伝わるオーロラ伝説って、なんか不吉なことが起こる前兆だ、、、ってのもあるらしいじゃない。
極寒地域に住むイヌイットたちはいつも普通に観ていたのだろうけど、空にあんな大きい光が現れたら、そりゃぁびびっちゃうよね、オーロラという現象の知識を知らなければ、わたしたちだって転変地異か?と思うでしょうからに)





結局一緒に観たのはオーストラリア人たちと、、だった。他スタッフたちは思った以上に騒いでなかった様子、、の記憶。
わたしはもちろん初めて対面したナマオーロラには、(ニホン人らしく?)、「うわー、、すごー、、うひょー」とか言いながら、ピントが全然あってない一眼レフカメラのシャッターを押しまくっていた(、、、が、気温マイナス25度の世界、あまりの寒さでカメラはあまり起動してませんでした)



(、、、ココでその際のボケボケ写真を載せようと思ったのですが、まだ写真のまんまでデータがないので保留としておきます。)