洋楽オタク、英語を学ぶ。

洋楽オタク、英語を学ぶ。

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!


第4回目の今日はMadonnaの"True Blue"です。

タイトルの"True Blue"は「忠実」とか「一途」といった意味です。

真実の青。。。どうして青なの?!

この"True Blue"言葉、元々は、16世紀のスコットランドの国民盟約に忠誠を誓った長老派のシンボルカラーからきているそうです。そういえば、スコットランドの国旗って、、、

洋楽オタク、英語を学ぶ。

、、、青ですね。

さて、本題の曲に入りましょう。

この曲は、ずばり大好きな男の子に「一途な」女の子の気持ちを歌にしています。

I've had other guys
I've looked into their eyes
But I never knew love before
'til you walked through my door

I've had other lips
I've sailed a thousand ships
But no matter where I go
You're the one for me, baby, this I know

'Cause it's true love 
You're the one I'm dreaming of
Your heart fits me like a glove
And I'm gonna be true blue, baby, I love you


訳)
色々な男の子と付き合ってきたわ
男の子たちの瞳を覗き込んでみても
それでも愛なんて全く知らずにいたの
あなたが私の部屋に入ってくるまでは

キスだってしてしてきた
船で色々な旅もしたわ
でもどこに行こうと
あなたじゃなきゃダメなの
私には分かる

だってこれが本当の愛
あなたこそが私が夢見てきた人
あなたの心は、わたしにぴったりなじむの。
そして私は一途にあなたを愛するの


この後、更に続くわけですが、今日のもうひとつのポイントは、、、

"Fit like a glove"

「ピッタリする」という意味ですが、上の訳では更にもう一歩ふみこんで、「ぴったりなじむ」としてみました。

冬の寒い日に手のサイズにぴったり合う手袋をしたら、あったかくて、自分の身体の一部であるかのようになじんで、ほっと安心できる気持ちになりますよね。(夏の暑い日にこんな話しても説得力無いですが。。。orz)

ただぴったり合うだけなら、"Fit me"だけでいいでしょう。でもここで"Like a glove"とつけることで、ほっと安心できる本当の愛をあなたに見つけたのよって気持ちが伝わりますよね。


---
おまけ

何かと物議を醸し出し、お騒がせのMadonnaですが、この曲を含む3枚目のアルバム"True Blue"は、彼女にしては割と地味なつくりのアルバムです。

中でも第3弾シングルとなったこの曲はアルバムタイトル曲にふさわしいインパクトが無いといった批評もありましたが、その一方で、アルバム全体を通じて、彼女のシリアスなアーティストとしての目覚めのルバムといった評価も得ています。"Papa Don't Preach"では、ティーンエイジャーの妊娠というシビアなテーマを取り上げ、"True Blue"の恋する乙女の気持ちなど、幅広いテーマで、当時の女の子の気持ちを代弁する秀逸作だと思います。

先行する派手なイメージに埋もれがちなのですが、Madonnaって、本当に歌がうまいんですよね。

派手なイリュージョンを取り去ったありのままも聴いて欲しいという彼女の意図で、企画編集されたバラード集"Something to Remember"は、オススメの一枚です。
(「バラード集」ですので、"True Blue"は収録されていません。あしからず。)