こんにちは
身体の底から美と元気を支える
ペリネ美スタイルです。
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とても気持ちの優しい友人がいます。
ゆえに、人のことを考えて、気をつかい、心配して、自身の心を疲れさせてしまっていると、ハタから見ていると思ったりもします。
本人も自覚しているので、私はむやみに励ましたり、元気づけたりはしません。
それでも少し肩の荷を下ろしてもらえる関係でいたいな~と願っています。
新型コロナの感染で、人との距離を量るのが物理的にも心理的にも難しくなってしまいました。
友人のような性格の場合、気を使いすぎて、余計に大変だろうと思います。
先日久しぶりに会った時に
「これからどうやって生きていったらいいのかわからない」
と言っていました。
子どもが巣立ち、夫婦水入らずで旅行など楽しめると思っているところに、新型コロナの感染拡大で、それもままならなくなってしまった、と。
もし感染していたら・・・と思うと、感染させてしまうことへの不安で萎縮している様子。
無症状の場合もある、というのがこの病気のやっかいなところ。
気をつかい始めたらきりがないけど、加減も分からないので、どうこう言えないし。
たしかに以前のようには気軽に出かけたりできなくなりましたよねーー。
個人的には図書館に長居できなくなったのが結構ツライ。
ほんと、時間つぶしができるところが、減りました。
だから、最近は過ごしやすい家づくりに興味があります。
さらに友人の場合、話しの中でカラダの衰えに対する不安が垣間みえました。
体質的に食べても食べても太れない、という悩み。
結構いるんですよね。
年を重ねると食べる量も減ってしまうので、「ヤセ」も課題のひとつになります。
シワシワになってしまうのがイヤ・・・という気持ち、なんとなく分かります。
そんな時、トライしてもらいたいことが一つあるんだけど・・・今度さりげなく伝えてみようかな。
人により違うと思いますが、カラダはいつまでも成長し続けることはなく、ある時から下向きのカーブを描くようになり、そのうち現状維持で上等ってなります。
カラダのピークは過ぎていると自覚しよう。
そのうえで、落ちるカーブをできるだけ緩やかにしていけるように、知恵を身につけよう。
年を重ねていいところもいっぱいあります。
ものごとへの許容量が広くなったり
ほどよいあきらめ感が持てたり
ほかにもいろいろ。
全力疾走は難しいけど、ジョギングを継続することはできる
そういうものを見つけられたら、人生後半もまだまだ楽しめそうです。
ではまた~~~