“札幌まつり”として親しまれる「北海道神宮例祭」は明治5年(1872年)から脈々と続く札幌随一のお祭りです。毎年6月14日から17日に斎行され15日の「例祭」当日には拝殿内にて神事が執り行われるとともに境内の各会場では前日に引き続き伝統的な奉納行事が実施されています。

 

本日は「北海道神宮」の前に「円山公園」。“札幌バンクシー”ことデザイナーの田中宏美さん(@tana163)のInstagramで新作が前日に「円山原始林」に登場したことを知り拝見させていただくことに。

旧養樹林でもある「円山原始林」。

まずは先週半ばに登場した《凛々しくも優しい目をした鹿🦌🍂💕✨》。

週末に『手当』をされたとのことで凛々しいお顔は健在。少し優しい笑顔になったような。

さらに進み円山登山八十八か所口近くまでいくと熱心に写真撮影する人がいます。

《落ちた花びらでコアラがやって来たよ🐨🌿》です。

30分で作られたということですが見事で可愛いコアラでした。

 

【札幌まつり(北海道神宮例祭)2026】

さて【札幌まつり(北海道神宮例祭)2026】です。本日も「第二鳥居」から境内に入ります。 


本日は平日ですが午前中から拝殿前に人の列ができています。

 

【例祭】

 「例祭」(15日午前10時)の神事です。警備員の先導のもと御神職巫女等祭員一行が社務所を出立。

先ずは神門前のお祓い処で一行のお祓いです。

その後一行は拝殿へ。

祭礼に関する事柄を担当する当番の祭典区(今年度は第3山鼻祭典区)の役員の皆さんも参列です。

一行が入殿後は扉が閉じられて拝殿内での神事を外から拝観することができませんでした。

 

 

【奉納行事】

本日も奉納行事が開催中。14日、15日の両日に各会場にて開催です。


 西回廊控殿前では前日に続き「茶道裏千家淡交会札幌第二支部」の皆さんによる野点が開催。整理券をもらって席へ着くと順番にお茶と菓子が振舞われます。人気です。

参加者の交代時には茶時に使用される貴重な茶道具も披露されていました。
「弓場」での「古代大的式並びに弓道奉納」。札幌弓道連盟の皆さんにより昭和34年(1959年)より奉納されているそうです。所作は古代大的式の礼式によります。

弓場での行事の前に御祓いに向かわれる札幌弓道連盟の皆さん。

神門前で御祓い。

「弓場」へ入場して「古代大的式並びに弓道奉納」開始。大的式は平安時代からの公家の弓の儀式で魔除けの意味もあるそうです。

伝統の古代大的式所作に従って実施されます。併せて6名の射手が見事な技を披露します。

矢を回収する『矢取り』、も伝統の所作で行われます。

「古代大的式並びに弓道奉納」でした。本日は以上で屋台が並ぶ賑やかな参道を向け公園口鳥居から境内外へ出ました。

いよいよ16日は「神輿渡御」です。続きます。ありがとうございました。


「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
     11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
     3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
http://www.hokkaidojingu.or.jp/

(2026.6.16)