誘惑って、
いっぱいあります。
けど、
・暗示をかければ回避できます。
・諦めれば回避できます。
なぜなら、
誘惑自体がもともと、
ほぼ自己暗示だからです。
あ、
ここで読むのをやめないで下さいね
『誘惑に弱いもの』
は、人それぞれだと思います
お酒、たばこ、ギャンブル、
お菓子、スナック菓子、、…
膨大な誘惑があるうちの
一般的なのを挙げてみました
体は本当はシンプルにできていて、
お腹が空くのは、
エネルギーが枯渇してきたから。
眠くなるのは、
休息を必要としているから。
体の素直な声を的確に聞いていれば、
お腹すいたから食べる、
体動かすのに十分なエネルギーを補給できたからもう食べるのやめる(腹七分くらい)
ってなるはずで、
食べ過ぎて太るなんてことは、
まずないんです
だから、
体のもともとの仕組みとして、
お酒飲みたいとか、
お菓子食べたいとか、
ほとんどの誘惑が嘘。
これまでの人生で、
あえて弱いものを作り上げた結果なんです。
だから、
逆を言えば、
自分の思い込みで誘惑を解除することはできるはずなのです
すぐにそれができる人もいるし、
なかなかできない人もいると思います…
なんていうか、
そういった誘惑というものは、
必ず副作用があります。
(誘惑に負け続けた場合ですが。。)
だから、
思いきって断ち切ってしまえば、
(減らすだけでも)
誘惑に打ち勝つ苦しみとは裏腹に、
体から毒素が少なくなっていき、
確実に体の負担は軽くなるわけです。
快調になれるわけです。
どちらに従うのがいいか、
言わずもがなですよね…
頭と体がリンクしていないのは、
人間だけじゃないでしょうか。
体の言うことを素直に聞いてみると、
たくさんのものが改善されることになるかもしれません。
私の場合、
どうしても痩せなきゃならない場合は、
(必要に迫られることがもうほとんどないので、最近あんまりないですが)
『甘いものが好きなのは勘違いである』
と思い込む
(これが誘惑をブラックボックスに入れるということ)
→お菓子が欲しくなくなる(というより、自然と避けるようになる)
→毒素が抜けて(普段あまりにも糖質摂りすぎだから、毒になってはいる)、
体が軽くなる
→痩せる
(※運動もしますが。)
となります
ちゃんと伝わりましたでしょうか…
必ずできます。
強い意志が必要なわけじゃなく、
自然に戻ること…
体と向き合えばいいだけです。
こんなの、
スイーツクチュールらしからぬ発言ですが、
やっぱり
お菓子は幸せの象徴です
ただ甘いものが好きなだけの方だと、
私のお菓子でなくても全然いいと思うのです…
私はアマチュアで、
完璧にはほど遠いですが、たくさんこだわってます。
甘いものへの誘惑の対象ではなく、
幸せな思いを感じて、
大切に食べてもらえるようなお菓子となれるように、
…誰にとっても、
自然とそんな存在であるように、
私自身が成長していきます
ゆっくり、見守っていて下さいね