これは、昔の型のDSだけど。
見て。
『イチローモデル』
(笑)
こないだ実家帰ったときに出てきた。
昔お姉ちゃんが懸賞で当てたらしいんだけど、
(もちろん、『イチローモデルのDS』として。)
本当に本当かなぁ…？
当時も
『ウソだ～絶対インチキやろ！シール貼ってあるだけやん！』
って言って爆笑してたんだけど、
…これアリなの？
サギじゃないの…？？
私は抽選とか懸賞の類いは、まっったくと言っていいほど当たらないんだけど、
お姉ちゃんは、昔からいろんなもの当ててた
図書券、レストラン券、旅行券、食品色々、ゲーム機、自転車、ペアのディズニーランドチケット(２回)、確かソウルだかグアムだかの旅行券、etc.…
とか思い出したら、
まーた泣けてきちゃう私…バカ。
ジェットコースターみたいな人だったの。
なんかさ、
妹として、永遠に縮まらない年の差があるなとか、
だからずっとワガママが許されるだろうとか、
甘ったれたことを考えてたんだけど、なんて愚かだったんだろう。
ほんとに、
『当たり前』
なんてないと実感する…
彼女は高校の頃、
ジェームスディーンに憧れてる時期があったけど、、これじゃあ同じだね？お姉ちゃん。
まぁ、ヒーローは常に短命、ってね…そういうことかな。
人生は、さ。
幸せも悲しみも一進一退。
私のこの種類の悲しみは癒えることはないのだけど、
いま、違う種類の強い強い力には変えれている。
そして、幸せというか…
人が聞けば、
『そんなこと』って笑われるような小さな幸せも、大切で仕方なくなった。
人間は順応性があるし、
欲深いから、
意識しなければ幸せもどんどん慣れてしまうものだけど、
毎日、１つのことに救われているいまを、
当たり前と思うわけにはいかない。
どんな種類の幸せも、大切に大切にしていきたいな…
あはっ
さぁ～て☆
よれよれだけど、
今日もまだまだ頑張りますっ